さいたま市市民活動サポートセンター さポット田島ケ原サクラソウ自生地を守る会活動報告自然、環境、生き物共生調査や研究ではサクラソウの減少をストップできません

調査や研究ではサクラソウの減少をストップできません

公開日:2026年06月29日 最終更新日:2026年06月30日

今年のサクラソウの株数はいくつだかご存じですか。

そう38万株です。これは2003年の最高株数の235万株の16%です。

20年以上サクラソウの減少が止まりません。このままではさいたま市は国から特別天然記念物の管理責任を問われかねない状態です。

 

さいたま市議会の今年2月の定例会で

「サクラソウを守り抜くために」という代表質問が行われました。

とにかく桜草を守りたい。減少を食い止めたい。そのためにさいたま市は全力をあげて欲しいという趣旨でした。

それに対して教育長はサクラソウ自生地と桜草公園は連携を密にしてサクラソウ自生地を守り育てている。減少を止めるために調査研究を重ねているとの答弁を繰り返していました。

でも、サクラソウは今年も7万株減少しました。

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今年の4月2日、一面のノウルシです

とにかく20年以上減り続けているのは現状のサクラソウ自生地と桜草公園の2極体制が原因なのは明らかです。組織を一本化せねば減少が止まらないのは明白です。

でも組織を変えるという事はそう簡単な事ではありません。

市の組織は教育長でも変えられません。

市の組織を変えられるのは唯一市長のみです。

サクラソウを救う道は市長を動かし、現状の組織を変える他ありません。

我々が体験している現実をハッキリお知らせせねばなりません。

 

幸いにもさいたま市には市長への提案制度「わたしの提案」があります。ウェブ、郵送、FAXの3つの方法のいずれかで提出が可能です。

 

「サクラソウは何処にあるの?」「これではサクラソウ自生地ではなくノウルシ園だね」「サクラソウの花は黄色だった?」「ここは菜の花畑?」色々なお客様の声がありました。その言葉をお知らせしましょう。

そしてまた、自生地の人間と桜草公園関係者の待遇の違い、例えば急に雨に降られた時、公園関係者は管理棟に逃げ込めます。でも我々はせいぜい木の下で雨宿り。夏の暑い時に自生地で作業している人は休憩時間も木陰がせいぜい、桜草公園関係者は管理棟の冷房の中です。

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サクラソウが一部に見えます

「わたしの提案」の封筒は区役所や公共施設に用意されています。案内コーナにあります。勿論郵送代は市の負担ですし、中には専用の便せんも入っているので本当に便利です。

「わたしの提案」をご利用頂く事が、サクラソウを守る事につながります。是非宜しくお願いします。

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