チョウジソウ、アマドコロ満開の穀雨のサクラソウ自生地
公開日:2026年04月20日 最終更新日:2026年04月20日
昨日迄サクラソウ自生地を守る会の現地活動の拠点だったテントは2026年4月20日の穀雨の今日は閉まったままだ。でも好天に誘われて訪れる年配のご夫婦がチラホラ見られ、11時頃には3~40人のグループが先達の案内で見学をしていた。
風もない暖かな日和でサクラソウ自生地は成長したオギやスイバなどに覆われていたが、よく見て行くと実を付け始めたサクラソウがチラホラ見られ、A区の観察寄りに増えているレンリソウが花を咲かせ始めていた。


本当に感心するほどよく成長しているスイバにはアッパレというほかない。
中央観察路を進んでいくと中央を過ぎて間もなく観察路際にチョウジソウが花を咲かせていた。年々花が早くなるが20日にこんなに咲いているのも珍しい。全国レベルでサクラソウと同じ準絶滅滅危惧種で、街のお花屋さんで売っているのは偽物が殆んどいわれる。
上品なうす紫色が人気だ。

今年はアマドコロも早くから小さな細長い花を咲かせている。ナルコユリによく似ているが茎が角ばっている違いがある。漢字表記は甘野老で、野老は根茎に節が あり曲がって、ひげ根が生える事から老人に見立てた言葉という。

桜草公園全域にカントウタンポポが密生し、今はタンポやりの先のような丸い綿毛で一杯だ。
このところナヨクサフジと花の季節がずれてしまったので、あまり見なかったヒゲナガハナバチに久し振りに出会って、吸蜜風景も見られて嬉しかった

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