さいたま市市民活動サポートセンター さポット田島ケ原サクラソウ自生地を守る会活動報告自然、環境、生き物共生啓蟄にサクラソウ自生地も活動に向けて動き出しました

啓蟄にサクラソウ自生地も活動に向けて動き出しました

公開日:2026年03月07日 最終更新日:2026年03月07日

3月4日は午前10時頃まで前日からの雨が降り続き、植物達には恵みの雨だった。でもその後は突風を交えた強風が吹き荒れた。
翌5日の啓蟄は朝から青空が広がったが、前日からの強風は残った。
サクラソウ自生地に生息している植物は約250種、そのうち30種類が絶滅危惧種というが、自生地はかなり緑が多くなった感じで、やはり前日までの雨の影響のようだ。

260305jiseichi024

結構風は強かったが自生地に着いたのが11時半頃だったので陽射しで温められていたのだろうアマナとヒロハノアマナが結構花開いていた。
ヒロハアマナは全国カテゴリーで絶滅危惧II類(VU)、アマナは埼玉カテゴリーで準絶滅危惧種だ。
開花が一番早いヒロハアマナは3月中旬のある日突然に姿を消してしまう。アマナは3月中は花を付けているがとにかく両種とも晴れていないと花開かないので、自生地に行く際にはお天気に気を付けて欲しい。

260305hirohaamanagunsei058

ヒロハアマナの群生は中央観察路の突き当りのE区だが少し遠いので双眼鏡があると便利

 

260305amana055

アマナは3月のサクラソウ自生地の主役だ。ここ自生地では多いが他ではどんどん少なくなっている

今年の田島ヶ原サクラソウ自生地の現地活動期間は3月27日(金)~4月19日(日)の24日間だ。この期間中は雨天強風など悪天候の日を除いてメンバーがテントにつめている。時間的には基本的に10時から15時の間だ。お聞きになりたいことなどあれば是非お寄り戴きたい。
サクラソウの見頃は例年4月10日前後だ。サクラソウの花は5月中旬頃まであるが、自生地では色々な植物が大きくなってサクラソウを覆い隠してしまう。
260305tentop250409「さくら草まつり」は4月11日の土曜日だ。サクラソウ自生地の見頃と重なるのは有り難い。桜草公園会場も土曜日で、浦和駅東口市民広場会場も土曜日1日だけだ。

新開小学校の鉢植えは5日に本木さんが栄養剤を注入してきた。順調に育っているが、栄養剤を入れると生長が加速するという。
土合小学校は花壇が淋しくならないように冬の間は西洋サクラソウを植えてみた。AIに確かめてみたら日本サクラソウと西洋サクラソウの交雑例は無く、全く別物というので一部をプランターに移し、花壇の後列にも西洋サクラソウを残してみた。でも日本サクラソウの状況によっては残りもプランターに移すつもりだ。

260305tsuchjiaikadan

この記事を見た人はこんな記事もチェックしています

Menu