さいたま市市民活動サポートセンター さポット田島ケ原サクラソウ自生地を守る会活動報告自然、環境、生き物共生2022年の草焼きは1月12日実施予定です

2022年の草焼きは1月12日実施予定です

公開日:2021年11月26日 最終更新日:2022年09月13日

タイトル 2022年の草焼きは1月12日実施予定です

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小雪の2021年11月22日のサクラソウ自生地でツルマメの2~3㎝、ヤブツルアズキの7~9㎝のいずれも真っ黒な豆果が全域で見られたことに改めてビックリ。両者とも1年草なのによくもまァこんなに実を付けたものと感心した。センニンソウの痩果はもっと見られると思ったがあったのはごく一部で、代わりに瑞々しい緑の葉の群生がアチコチで見られた。


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今年は殆どのアキノノゲシが真っ黒に枯れてしまいこのような姿は殆ど見られなかった。

ヤブツルアズキの花は黄色いカタツムリの様な奇妙な形だが豆果は4~9㎝の線形で無毛

フジバカマはこのように花が無くなっても周囲には桜餅の様なクマリンの香りが漂っていました。

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