さいたま市市民活動サポートセンター さポット田島ケ原サクラソウ自生地を守る会活動報告自然、環境、生き物共生穏やかに晴れてチョウが舞う立冬の自生地

穏やかに晴れてチョウが舞う立冬の自生地

公開日:2021年11月12日 最終更新日:2022年09月13日

タイトル 穏やかに晴れてチョウが舞う立冬の自生地

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2021年11月7日の立冬は穏やかな秋日和の日曜日だった。
久し振りに訪れた彩湖の近くの補完地はヨシが一面に生い茂り自然そのもので来年のサクラソウが楽しみになった。柵近くにユウガギクの花が固まって咲いてヒメアカタテハが来ていた。
自生地ではチョウたちが穏やかな秋の日差しを楽しみながら舞っていた。

立冬のサクラソウ自生地模様をQRコードから読み込んでご都合のいい時に、ご都合のいい場所でご覧下さい。

ウラナミシジミの♂。メスは黒褐色。名は翅の裏が波の形をしている事から。秋に多い。

ヒメアカタテハがコセンダングサを吸蜜している所を下から撮影。

キタテハは秋型の方が赤みが強く、メスの方が黒斑が少ないようです。

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