さいたま市市民活動サポートセンター さポット田島ケ原サクラソウ自生地を守る会活動報告自然、環境、生き物共生サクラソウがA区の柵近くに6株も花をつけていました

サクラソウがA区の柵近くに6株も花をつけていました

公開日:2021年03月18日 最終更新日:2022年09月13日

タイトル サクラソウがA区の柵近くに6株も花をつけていました

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15日の「サクラソウが50株は花をつけているヨ」とのメールに、矢も楯もたまらず自生地に向かった。
14日は東京のソメイヨシノの最も早い開花宣言があった。16日には京都、これも観測史上最速という。さいたま市の気温も20℃以上まで上がったようだ。
サクラソウが花を付けても不思議はないが、A区で1メートルくらいの所に5~6株が開花していた。
いつもの石碑近くはサクラソウの株さえ見られず、芽だしが多かった石碑の後方の観察路脇ではようやく蕾が見られただけだったのは不思議だった。
B区のズームを効かせなければハッキリ花の形が分からないサクラソウがノウルシの生え際に数多く見られた。
アマナは全園で白い絨毯をあちこちに広げ、全開だった。ヒロハアマナはそろそろ終わりに近かった。

サクラソウの目がかなり広がっている花。

上の写真の②の株のアップです。左の花は6裂片です。

B区のかなり奥の花たちをズームを効かせて撮ってあります。

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