さいたま市市民活動サポートセンター さポット田島ケ原サクラソウ自生地を守る会活動報告自然、環境、生き物共生アマナさん、何故サクラソウの真ん中から?

アマナさん、何故サクラソウの真ん中から?

公開日:2020年02月21日 最終更新日:2022年09月13日

タイトル アマナさん、何故サクラソウの真ん中から?

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2020年2月19日の雨水は朝から青空が広がったが、冷たい北風が吹き抜けていた。
桜草公園は相変わらず立入禁止のままだ。
15日に久しぶりに秋ヶ瀬公園に行ってみた。遊歩道の中央は堆積土が白く乾いて、周囲には落葉が厚く積もって荒涼としていた。途中、松ぼっくりが沢山落ちているのに気づいて見上げると松並木だった。冠水後自生地に松ぼっくりが多い謎がようやく解けた。

サクラソウの生長はあまり感じず、アマナやノウルシ、ノカンゾウの生長の早さだけが感じられた。補完地のサクラソウは芽生えがチラホラ見られる程度だった。

桜区役所が田島ヶ原サクラソウ自生地天然記念物指定100周年のお祭りムードを演出していたのは嬉しかった。

桜環境センターで24日まで「さいたまの生きmono展」開催中。1階にサクラソウ自生地天然記念物指定100周年の展示などもあるので是非ご覧頂きたい。

越水堤の工事は始まっていましたが補完地はまだ冬のまま。

相変わらずノウルシの生長は早く赤い芽から大きなものも。

ノカンゾウの新鮮な元気な若芽が目立ちます。

桜区役所には幟旗も見られ、小旗がアチコチに見られます。

桜草花壇の両上にも小旗が掲げられている。花は本物のよう。

桜環境センターの「さいたま生きmono展」風景。

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