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多くの落葉が流されてしまったので心配という

公開日:2020年01月07日 最終更新日:2022年09月13日

タイトル 多くの落葉が流されてしまったので心配という

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明けましておめでとうございます。

令和2年(2020年)1月6日は小寒。寒の入とも言い、節分までの30日が一番寒いと言われます。
このところの晴天続きで真っ青な青空が広がったが、今日は冷たい風が強かった。

相変わらず3公園とも立入禁止で、今年の草焼きはギャラリー無しのようだ。

自生地では草焼きの準備が始まっていた。殆ど土砂は積もっていないが、泥化粧が乾いた枯れ草は草刈り機を回すたびに土煙が舞い上がった。業者さんに聞くといつもは積もった葉が燃えるのに今年はそれが流されてしまってほとんど茎だけの所もある。しっかり燃えてくれるか心配だという。

でも、鴨川沿いの雑木に引っかかっていた流入物の大半も取り除かれてどうやらスタンバイは完了しそうだ。

写真でも例年にくべて葉っぱが少ないようです。

補完地はきれいに除草されて、陽をいっぱいに受けていました。

風も強かったので派手に土煙が舞っていました。

11時35分にはA区の囲柵近くはきれいに除草されていました。

後ろの横堤のノリ面にはシロバナタンポポが咲いていました。

鴨川に嘴と額が白いのが特徴のクイナ科のオオバンがいました。

全長26㎝のムクドリ大のカイツブリは潜水が得意です。

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