俯瞰したサクラソウ自生地は静寂が支配し、中は乾燥の世界でした
公開日:2022年11月26日 最終更新日:2022年11月26日
2022年11月22日の小節は朝から青空が広がり、暖かな日和だった。
サクラソウ自生地は遠目にはオギやヨシの穂が白さを増してきれいに輝いていた。
中に入ってみると葉や稈も乾燥してカサカサになり、細くなり始めていた。緑は所々に繁茂しているセンニンソウの群生だけで、さすがのユウガギクも花は殆ど見られず全て実になっていた。
生き物の気配は殆ど無く、今回はジョロウグモも見なかった。
草焼きは1月11日(水)予定だがこの状況で行けば問題は無さそうだが、雪だとか直前の雨が恐い。
さいたま東村山線の桜草公園のノリ面は下の方を刈って応急対策を施し、歩道側はきれいに刈って見栄えもよく通り易くなっていた。
さいたま東村山線の桜草公園の柵の近くはきれいに除草されて通り易くなった。「くらし応援室」に感謝
帰りに荒川上流河川事務所西浦和出張所によって所長さんと初めてお会いした。桜草公園のセイタカアワダチソウの話から荒川堤防のセイバンモロコシの繁茂振りにもどう対策したらいいのかと話が広がった。
田島小学校にも寄って草焼きの見学に来てほしい旨を話してきた。女性のコーディネーターの方が応対してくれたが、去年新開小学校を初めて草焼きに連れてきてくれたのもコーディネーターの方だったので幸先のいい感じだった。
クラウドバンキングは73万円になった。
サクラソウ自生地を再生させたい
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