さいたま市市民活動サポートセンター さポット田島ケ原サクラソウ自生地を守る会活動報告自然、環境、生き物共生シロネがサクラソウ自生地で増えていました

シロネがサクラソウ自生地で増えていました

公開日:2022年07月12日 最終更新日:2022年09月13日

タイトル シロネがサクラソウ自生地で増えていました

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小暑の前日にホームページをご覧いただいている方からシソ科のシロネについての問い合わせを頂いた。
最初、稀少種でもないシロネを何故?との疑問があって歯切れが悪かったのだろう、準絶滅危惧(NT)のオオルリハムシの食草との説明があった。
7日には普段なら花をUPで撮るぐらいだけなのに周囲を注意して見てビックリ。シロネだらけだった。
※シロネの写真の葉の上の虫はオオルリハムシではありません。

QRコードをスマホに読み取ってお好きな時に、お好きな所で小暑のサクラソウ自生地をご覧下さい。

キタテハの食草は自生地にはあまり有り難くないカナムグラです。

オニユリの蕾たち。よく似たコオニユリはムカゴをつけません。

2022年7月7日の小暑のサクラソウ自生地模様です。

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