令和4年度4月の定例保全作業

本年度の保全活動は実質4月4日からのスタートになりました。
今年に限って大変幸先の悪い状況が起こりました。
昨年度より、春里の森の樹木が「なら枯れ」の前兆があり、さいたま市の方でも調査をしておりましたが、先月末突然に伐採をされました。私たち現場の保全をしている者になんの説明もなくこのような事態に陥ったことに、深く失望感を抱いています。

伐採をされたのは、全てコナラの高木です。素人目にはほとんど害中による被害は判断できません。

伐採に遭ったすべてが、樹齢50年から80年程度かと思われます。

重機が林内に入り、作業を続けたと思われるが、誰一人立ち会っていないのでわかりません。