さいたま市市民活動サポートセンター さポットさいたま市みどり愛護会支部長会議活動報告コミュニティビジネス、地域経済支部活動参加報告、南中丸緑地 緑地での木を使ったスポーツ

支部活動参加報告、南中丸緑地 緑地での木を使ったスポーツ

公開日:2022年09月02日 最終更新日:2022年09月13日

タイトル 支部活動参加報告、南中丸緑地 緑地での木を使ったスポーツ

詳細

7月25日(日)南中丸緑地公園にて、木のスポーツ(モルック)が開催されました。
モルックは北欧フィンランドが発祥の地で、ヨーロッパでは世界大会も開かれています。
当日は家族連れの参加者も多く、緑地の良さと自然を満喫するスポーツのコラボにふさわしいひと時となりました。
こうした試みが、将来の緑地保全を考えるきっかけになればよいと思います。

南中丸特別保全地区は見沼区南中丸に位置する、約12㎡の広大な広さを誇っています。
樹木の大半は、コナラを中心とした落葉樹です。
ワニグチソウ、ウラシマソウ、キツネノカミソリなども見られます。

現在みどり愛護会として、絶滅危惧種のクマガイソウを育成しようという遠大な構想があり、この南中丸緑地がその第一候補地となっています。

この記事を見た人はこんな記事もチェックしています