さいたま市市民活動サポートセンター さポットNPO法人華齢なるケアマネたち活動報告福祉、たすけあい第214回勉強会「ハラスメント~利用者、家族からのハラスメントにどう付き合う?安心して働くためには~」

第214回勉強会「ハラスメント~利用者、家族からのハラスメントにどう付き合う?安心して働くためには~」

公開日:2022年12月11日 最終更新日:2022年12月18日

第214回勉強会「ハラスメント~利用者、家族からのハラスメントにどう付き合う?安心して働くためには~」

日時   2022年12月10日(土曜日)9:30~12:00

場所   レイボックホール 集会室

参加者  12名

レイボックホール

先月は「大人の社会科見学」でしたので、2ヶ月ぶりの勉強会です。今回は初めての会場でした。新しい建物で、とてもきれいでしたが、初めての方もいて、ちょっと迷ったかもしれません。

【前半】

☆情報交換

・福祉用具・・今までレンタル品だったものが購入の選択が増えたものもある

       新しいエアーマット(体重を設定して使用していたが自動で合わせてくれる)

・さいたま市でデマンドバスの試行運行があった。他市ではすでにある

・ハラスメントについて行政に相談の窓口ができた

・入院時に差額ベッド料は自分が希望したときは適応

・特別障害者手当など介護費用が軽くなる制度について

【後半】

「ハラスメント~利用者、家族からのハラスメントにどう付き合う?安心して働くためには」

勉強会2

☆高齢化が進み介護需要が高まる一方、介護人材は不足しています。介護職に対する介護ハラスメントも増えていることが問題になっています。中には介護職として働き始めても、ハラスメントに耐えきれず、やめてしまう方もいるのが現状です。2021年の介護報酬改定では、ハラスメント防止対策に関する基本方針が盛り込まれ、必要な体制の整備が義務付けられています。

☆事例集からの事例をもとにグループワークをしました

・どこがきっかけでハラスメント行為になったの?

・どのように対応したらよいの?誰と相談、どこと連携?

・あなたの職場でハラスメント行為に対する対応する部署はありますか?また契約書にも盛り込まれていますか?・・契約書に盛り込まれている事業所は参加者の3分の1でした。

事例3

☆参加者の振り返り

・ひとりで抱え込まない

・どこに相談、連携したら良いかを普段から認識しておく

・周囲を巻き込む

・ボイスレコーダーは必需品

・利用者さんの人権は守られているが職員の人権は守られているのかが疑問

・ハラスメント行為にいたらないよう、普段から相互理解できるよう心がける

・家族の負担を軽減しハラスメント行為にならないようにする

・介護保険でできることできないこと、ケアマネの仕事でできることできないことを普段よりしっかりと伝えることは大切

・自分を守ることは大切

・契約書にはしっかり明記

 

 

【参考資料引用元】

令和2年度 厚生労働省 老人保健推進費等補助金(老人保健健康増進等事業分)より

・介護現場におけるハラスメントに関する調査研究、報告書(H31年3月、三菱総合研究所)

・介護現場におけるハラスメント事例集(R3年3月、三菱総合研究所)

・介護現場におけるハラスメント対策マニュアル(R4年3月改訂、三菱総合研究所)

 

 

 

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