~想いを形に、未来を描こう~ 「サポフェス」に参加して
2025年3月1日(土)、2日(日)の2日間、さいたま市市民活動サポートセンター(通称:サポセン)主催の「サポフェス」に参加致しました。
今年は、48団体が参加し、2日間とも多くの来場者が来られ大盛況でした。
我が「地域ICTクラブさくら」は、タブレットを使ったビスケットプログラミングやmBotロボットをプログラミングして動かすことなどを来場した子ども達に体験してもらいました。
タブレットに水族館を描き、お魚が動き出すと目を大きくして、「動いた。泳いだ」と感動した様子が伺われ、「楽しかった。またやってみたい。」という声が多く聞かれました。
2日間で、100名ほどの親子ずれが来場し、創造性豊かなプログラミングの魅力を堪能していただきました。
2日目には、ステージでmBotロボットを使ったデモンストレーションを行い、小学生のお友達がステージに上がり、一緒にロボットプログラミングを体験してもらいました。観客席は親子連れでいっぱいでした。
ステージの我が子のロボット操作を微笑ましく見守るご父兄の視線が印象的でした。
デモの進行は、加納、ロボット操作のアシストは、名和、野原、観客席のサポートは、高橋、古屋、川島が担当するなど地域ICTクラブさくらのメンバー全員でステージを盛り上げたことから、子ども達からは「楽しかった」という声が多く聞かれました。
文責:地域ICTクラブさくら 加納正敏
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