ロボットプログラミング（さいたま市社会福祉協議会主催）

8月7・8日9:30~11:30　鈴谷公民館　8月9日13：30～15：30　そんぽの家

田口講師、野原・松岡アシスタント

小学3年生と6年生が参加してくれました。

1日目：プログラミングの基礎

初めに、電源の入れ方、ｍBot（ロボット）とタブレットを接続する方法、進む方向・時間の変更・速変の変更方法を学んでから、「カエルの合唱」プログラミングに挑戦し、音を鳴らしてみました。

次に、四角形を描こう・八の字を描こうなどのプログラミングをして、実際にロボットを動かしてみました。

始めは戸惑うこともありましたが、次第にプログラミングに慣れてきて、真剣に取り組んでくれました。

2日目：ミッションの課題をプログラミング

ミッション1：ロボットがジグザグに走行する。

ミッション2：ロボットを持ち上げるとLEDライトが虹色に光る。

ミッション3：救急車（赤色灯をつけサイレンを鳴らして走行する）

ミッション4：障害物を検知して音とライトで知らせる。

ミッション5：障害物を検知して停止する。

最後に、翌日の発表の予行練習をしました。

3日目：そんぽの家で入居者の高齢者に実演発表

子供たちは、プログラムをしっかり説明してから、ロボットを実演走行させました。

ご高齢の入居者の皆さんは、その動きに歓声を上げて、子供たちに声援を送っていただきました。

小学生と高齢者が交流できて、楽しい一時でした。