西浦和公民館 親の学習事業「小学生の親子プログラミング教室」
公開日:2025年09月25日 最終更新日:2025年09月26日
2025年9月21日(日)10:00~12:00 西浦和公民館
講 師:高橋 アシスタント:加納、長島、古屋
参加者:親 7組 小学生 8人
◎昨年の親学ビスケットプログラミングで、お母さんから「さいたま市で実施している、マインクラフトでまちをつくるAwardに参加させるにはどうするかと質問があった」10月から開催する地域ICTクラブさくらのワークショップチラシの説明をして参加を促した。
最初の1時間は親と一緒にプログラミングをしました。
ビスケットプログラミングのキャラクターはお魚なので、お魚を動かす基本操作から始めました。道具(お魚)はすべて自分で描いてステージに(海や水族館)に移す。次にメガネを出して左のメガネから次に右のメガネにお魚を入れると「うわー動いた~」と一斉に驚きの声が聞こえた。自由に動かすことを覚えると「もっと描きたい!」願望が出てくる。好きなものを自由に描いて好きに動かして皆楽しそうだった。
お母さんたちは別室でファシリテーターさんとお話し合いです。
子ども達だけになったので、自由に花火を3種類描いてみる。背景は夜空なので黒い空に色とりどりの花火を配置し綺麗だった。プログラミングは左のメガネに指マーク右には最初の花火。大きい画面でタップするとそのが花火が現れる、皆一斉に画面いっぱいにタップして奇麗な模様になった。
次は「じゃんけん大会」です。皆と手でそのままじゃんけんをするとだんだん盛り上がってきました。頃合いを見計らいプログラミングに移ります。するとさらに盛り上がりを見せてくれました。
お母さんたちが戻って来たので、早速自分たちが作った作品を見せたり、一緒にじゃんけんをしたりとプログラミングの楽しさを披露していました。
プログラミングらしくないプログラミング、それがビスケットプログラミングで初めての体験でプログラミングに興味を示してくれたアッという間の2時間でした。