さいたま市市民活動サポートセンター さポットさくら活動報告生涯学習、社会教育、生きがい与野本町コミセン キッズプログラミング講座

与野本町コミセン キッズプログラミング講座

公開日:2024年08月29日 最終更新日:2024年09月01日

2024年8月20日(火)・21日(水)スクリーンショット 2024-08-27 171654

会場:上峰コミュニティホール

参加者:11人(1年生2人 2年生5人 3年生3人 4年生1人)

8月20日(火) 講師:加納 サブ講師:高橋 松岡

 加納講師からビスケットの基本的な操作を学びました。

続いて、お魚を描いてメガネにお魚を入れると「動いた~」とか「動かない。なんで~」と色々な反応があった。次に、お魚をパクパクして動くようにした。そして岩にぶつからないように避けて泳ぐ方法も学んだ。

1723180469374 (002) 次は、花火を描いて大きい遊ぶ画面で指をタップすると、きれいな花火がどんどん出てくる。花火をたくさん描いて次々と変わっていく花火にはみんなびっくりしていた。自分のやりたいことをどんどん進めて喜んで描いていた。

 三角と棒の2つしかない度具なのに、右のメガネに三角と棒の2つの道具を置くことができる。棒が三角の後ろをついていく模様の動きには「皆きれい!」と言って驚いていた。子ども達は一度知ったことを土台にして次から次へと、発想をめぐらし、いろいろな模様をつくっていた。

8月21日(水)講師:高橋 サブ講師:松岡 古屋

 「お宝を探そう」で自分のお宝を2つ描いて3つ目はお化けを描いた。指マークの使い方を簡単に楽しんだ。

 次は、模様(三角と縦棒)を作るが道具を長押しすると鉛筆マークが出てくる。棒の両端にいろちがいのまるをつけると、あら不思議!模様がさらにきれいになった。新しい作品として、赤・青・黄の薄い丸を描き左上に進んで画面がうまっていく。

 じゃんけんで最初はグー、じゃんけんポン、勝った!負けた!と最初は素手でじゃんけんをした。にぎやかになってきたので「プログラミングをしてみよう!」とプログラミングを開始した。じゃんけんは一つにまとめ集中させるには必要なものだと感じた。

 最後は、花火を数種類描いてタップでどんどんきれいな花火が画面いっぱいになった。あっという間の時間でもっとやりたい気持ちを抑えて終了とした。スクリーンショット 2024-08-30 093237

 

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