第89回 星のしずく*自死遺族の集い開催報告
公開日:2026年04月07日 最終更新日:2026年04月07日
2026年4月4日(土曜日)は、ZOOMを使ったオンラインの集いを行いました。
参加者は10名様。
うち初参加は2名様。
子が他界された方(8)、パートナーが他界された方(2)が集いました。
📷『カリフォルニアポピー』/チョコ様より
和名は花菱草(ハナビシソウ)米カリフォルニア州の州花。
自己紹介の一巡から感じられたこと。
事後からの年数により、各々の今現在の気持ちの状況を言葉で聞いている中で、画面越しに伝わってくる様子から感じ取れる違いも明確にあったように思います。
変化していく思い、ずっと変わらない想い。
年数が経過している方々から伝えられるその後のことは、事後間もない方にとっては雲を掴むような話に聞こえることもあるかもしれないですね。
自分はどうだったのか、初めて自死遺族のわかちあいの会に参加したときのことを思い出しながら聞いたり話したりするのは、自身を顧みるこころの整理にもなりました。
以下の質問事項に参加者お一人お一人が答えてくださり、共感できること、違いからの気づきもありました。
1.納骨のタイミング(現在は各々どうされているのか)
2.事後からの友人知人との付き合い方(友人と一言で言っても、ママ友であったり、自身が学生時代からの旧友もある中で、その付き合いはどうされているのか)
3.年賀状等はその後どうされているのか。
4.その後の仕事方面のこと。
そして、自責の念の苦しさについて。
ずっとこのままなのか………それとも。
どんな死因であろうと自責の念に苦しむご遺族は多いようですが、自死という死因に纏わる自責は、より複雑で、これは体験者でなければ想像もできない思いです。
うちのケースですと、ずっと一緒に生活していた中でも兆候等が分かりづらい、症状として周囲も気づかない中での自死だったので、まさに突然のこと。
『自死』そのものが私の中ではクエスチョンマークであったため、それ自体をまず知ること、学ぶこと、こころの中に落とし込むのに年数もかかりました。
自責もあるけれど、なぜ?という疑問も大きかったので怒りも涌いてくる(今回司会進行役を担ってくださったクロさんも強い怒りも湧いたタイプでしたね)とはいえ愛するが故の怒り、なのに親の立場での「我が子が深刻なメンタルに陥っていることを察知してやれなかった」「救ってやれなかった」という後悔も強く、カオスな状態の自責の念でした。(過去形)
今現在も無くなることはない、こころの奥底に鎮座しているので、何かキッカケがあれば動き出す。
けれど以前のように暴れるということはなくなったことをお話ししました。
参加された皆様各々のその後の経過についても丁寧にお話しくださりありがとうございました。
長時間画面越し、お疲れさまでした☆☆
◆ ◆ ◆
次回の星のしずくは対面の集いになります。
◆第90回 対面の集い
2026年4月18日(第3土曜日)
受付13:15より ◎予約不要です◎
13:30~16:30頃まで わかちあいの会
(閉会後、ご希望があるようでしたらクールダウン茶話会あり☆任意でどうぞ)
会場⇒浦和コミュニティセンター
(JR浦和駅 東口徒歩1分 PARKO10階)
🚆JR京浜東北線
🚆JR湘南新宿ライン
🚆JR上野東京ライン
対面の集いはご予約等不要です。
お気持ちが向きましたときに、ご参加いただけたらと思います。
🔴2025.11.28.開催『事故物件という問題について』
(主催: 一社)全国自死遺族連絡会 共催: 自死遺族等の権利保護研究会)
🔵自死遺族の集い
<2025年度さいたま市ふれあい福祉基金運用補助金事業>
お問い合わせ hoshinoshizuku0922@gmail.com
🔵第三者委員会について
➡Ameba Blog/バトンさん(わかちあいの集いでは野村)



