さいたま市市民活動サポートセンター さポット星のしずく活動報告福祉、たすけあい第33回 星のしずく*オンライン自死遺族の集い開催報告

第33回 星のしずく*オンライン自死遺族の集い開催報告

公開日:2023年02月07日 最終更新日:2023年02月08日

2023年2月は、2日間オンラインのわかちあいの集いでした。

2月4日(土)7名様(途中参加3名様)。

2月5日(日)10名様(途中参加1名様)。

うち初参加者は2名様でした。

 

パートナーを亡くされた方、子を亡くされた方、きょうだいを亡くされた方が集い、両日とも一画面で分かち合いの時を持ちました。

 

*印象に残ったこと等*

 ――気持ちの浮き沈み、揺り戻し、その幅の大きさと頻度について

事後からの年数だけでなく、元からの気質・性格など様々なことから、その具合も違ってくるのかもしれない。

 

 ――先立たれた辛さ、もうダメかもしれない

どんなふうにピンチを踏ん張ってきたのか、各々の経緯。

 

 ――他界した人の温もりが感じ取れた夢

亡き人からの寄り添いを感じるようで、切ないだけでなく有り難い。

夢でさえ、こんなに愛しいものだ。

 

 ――遺品のほか愛用品等の廃棄処分について

家族同士でも意見が食い違う。

そのタイミングも理由も違うためのストレス、諍い。

 

 ――時薬

これが時薬と言われる所以なのか。

それが顕著に感じられてくるという、10年近く経つ方からの語り。

 

 ――事後直後~一年未満の悲嘆の苦しさ

先が見えない、暗闇。

空さえ見上げられない。

どう藻掻こうとどうにもならない。

 

言葉では言い表せないほどの苦しさは、同じ道を歩んできた者同士だからこそ聴き合えるし、自分のことのように気持を重ねて寄り添えることもある。

 

 ――遺族の抱えた悲しみと周囲とのギャップ

年月が経つほどにそのギャップは大きくなっていく。

 

だからこそ、亡くなってもなお、共に生きて居続ける大切な人のことを、存分に語り合える場があって欲しい。

(Web上でもリアルでも)

 

 ――国民性の違いによる悲しみ方の違い

 

 ――誕生日、命日の思い方の違い

 

 ――他界した愛する人も一緒に成長するように思う

 

 *

以上、私個人的に印象に残った話題をランダムに上げてみました。

参加くださった皆様、お疲れ様でした。

 

個人的な事ですが、悪性腫瘍全摘手術後一カ月半強経ち、リハビリもエクササイズも順調な中、オンライン2日間とも参加でき、メンタル面でも有り難い時間を過ごさせていただきました。

ありがとうございました。

 

対面のほうでも近々お会いできますように、がん再発予防治療の方も奮闘して“活き鯛”と思っております。

2023年2月は、2日間オンラインのわかちあいの集いでした。

 

2月4日(土)7名様(途中参加3名様)。

2月5日(日)10名様(途中参加1名様)。

うち初参加者は2名様でした。

 

パートナーを亡くされた方、子を亡くされた方、きょうだいを亡くされた方が集い、両日とも一画面で分かち合いの時を持ちました。

 

 

*印象に残ったこと等*

 

 ――気持ちの浮き沈み、揺り戻し、その幅の大きさと頻度について

 

事後からの年数だけでなく、元からの気質・性格など様々なことから、その具合も違ってくるのかもしれない。

 

 

 

 ――先立たれた辛さ、もうダメかもしれない

 

どんなふうにピンチを踏ん張ってきたのか、各々の経緯。

 

 

 

 ――他界した人の温もりが感じ取れた夢

 

亡き人からの寄り添いを感じるようで、切ないだけでなく有り難い。

 

夢でさえ、こんなに愛しいものだ。

 

 

 

 ――遺品のほか愛用品等の廃棄処分について

 

家族同士でも意見が食い違う。

そのタイミングも理由も違うためのストレス、諍い。

 

 

 

 ――時薬

 

これが時薬と言われる所以なのか。

 

それが顕著に感じられてくるという、10年近く経つ方からの語り。

 

 

 

 ――事後直後~一年未満の悲嘆の苦しさ

 

先が見えない、暗闇。

空さえ見上げられない。

どう藻掻こうとどうにもならない。

 

言葉では言い表せないほどの苦しさは、同じ道を歩んできた者同士だからこそ聴き合えるし、自分のことのように気持を重ねて寄り添えることもある。

 

 

 

 ――遺族の抱えた悲しみと周囲とのギャップ

年月が経つほどにそのギャップは大きくなっていく。

だからこそ、亡くなってもなお、共に生きて居続ける大切な人のことを、存分に語り合える場があって欲しい。

(Web上でもリアルでも)

 

 

 ――国民性の違いによる悲しみ方の違い

 

 

 ――誕生日、命日の思い方の違い

 

 

 ――他界した愛する人も一緒に成長するように思う

 

 

 *

 

以上、私個人的に印象に残った話題をランダムに上げてみました。

参加くださった皆様、お疲れ様でした。

 

個人的な事ですが、悪性腫瘍全摘手術後一カ月半強経ち、リハビリもエクササイズも順調な中、オンライン2日間とも参加でき、メンタル面でも有り難い時間を過ごさせていただきました。

ありがとうございました。

 

対面のほうでも近々お会いできますように、がん再発予防治療の方も奮闘して“活き鯛”と思っております。

2023年2月は、2日間オンラインのわかちあいの集いでした。

 

2月4日(土)7名様(途中参加3名様)。

2月5日(日)10名様(途中参加1名様)。

うち初参加者は2名様でした。

 

パートナーを亡くされた方、子を亡くされた方、きょうだいを亡くされた方が集い、両日とも一画面で分かち合いの時を持ちました。

 

 

*印象に残ったこと等*

 

 ――気持ちの浮き沈み、揺り戻し、その幅の大きさと頻度について

 

事後からの年数だけでなく、元からの気質・性格など様々なことから、その具合も違ってくるのかもしれない。

 

 

 

 ――先立たれた辛さ、もうダメかもしれない

 

どんなふうにピンチを踏ん張ってきたのか、各々の経緯。

 

 

 

 ――他界した人の温もりが感じ取れた夢

 

亡き人からの寄り添いを感じるようで、切ないだけでなく有り難い。

 

夢でさえ、こんなに愛しいものだ。

 

 

 

 ――遺品のほか愛用品等の廃棄処分について

 

家族同士でも意見が食い違う。

そのタイミングも理由も違うためのストレス、諍い。

 

 

 

 ――時薬

 

これが時薬と言われる所以なのか。

 

それが顕著に感じられてくるという、10年近く経つ方からの語り。

 

 

 

 ――事後直後~一年未満の悲嘆の苦しさ

 

先が見えない、暗闇。

空さえ見上げられない。

どう藻掻こうとどうにもならない。

 

言葉では言い表せないほどの苦しさは、同じ道を歩んできた者同士だからこそ聴き合えるし、自分のことのように気持を重ねて寄り添えることもある。

 

 

 

 ――遺族の抱えた悲しみと周囲とのギャップ

 

年月が経つほどにそのギャップは大きくなっていく。

 

だからこそ、亡くなってもなお、共に生きて居続ける大切な人のことを、存分に語り合える場があって欲しい。

(Web上でもリアルでも)

 

 

 

 ――国民性の違いによる悲しみ方の違い

 

 

 ――誕生日、命日の思い方の違い

 

 

 ――他界した愛する人も一緒に成長するように思う

 

 

 *

 

以上、私個人的に印象に残った話題をランダムに上げてみました。

参加くださった皆様、お疲れ様でした。

 

個人的な事ですが、悪性腫瘍全摘手術後一カ月半強経ち、リハビリもエクササイズも順調な中、オンライン2日間とも参加でき、メンタル面でも有り難い時間を過ごさせていただきました。

ありがとうございました。

 

対面のほうでも近々お会いできますように、がん再発予防治療の方も奮闘して“活き鯛”と思っております。

 

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次回第34回 星のしずく*自死遺族の集いは、対面で行われます。

3月11日 第2土曜日 

13:30〜16:00頃まで。

(受付は13:15~)

武蔵浦和コミュニティセンター(サウスピア8階)

※浦和(パルコ)とは別会場です。

 

対面の集いは予約不要です。

お気持ちが向きました時にご参加ください。

星のしずく*管理人

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