大牧特別緑地保全地区でクヌギの苗木を仮植えしました
公開日:2025年12月27日 最終更新日:2025年12月27日
登録元:「みどり愛護会」
大牧特別緑地保全地区(大牧自然緑地)では、高木の落葉樹を伐採し、緑地の維持をはかる計画が進行中です。
伐採した跡地には、幼木を植え、緑地を再生する必要があります。
どんぐりの里親制度で見沼区大和田特別緑地保全地区(大和田自然緑地)において育てられたクヌギの苗木約30本を、12月27日(土)午前中、大牧自然緑地に仮植えいたしました。![]()
大和田から大牧までの運搬は12月初旬に中尾自然緑地の支部長さんがしてくださいました。
来春、伐採作業が終わり次第、伐採跡に、植える予定で、緑地の再生をめざします。
本日で、令和7年の大牧支部の作業は無事終わりました。会員の皆様のご助力に感謝申し上げます。
良いお年をお迎えください。
今年最後の作業風景です。
この情報は、「みどり愛護会」により登録されました。