みどり愛護会が管理のお手伝いをしている緑地に、竹林もあります。
竹は、適当に間引きしないと、密集してしまい、風通しが悪くなり、景観的にも良くない状況になります。
タケノコの季節に、タケノコを採って、竹の本数を調整するだけでは、間に合わず、秋に、竹を間引くことも重要な作業です。みどり愛護会では10月8日に中尾自然緑地(中尾第1、第2緑地)、10月9日に西新井ふるさとの緑の景観地で、竹の間引き作業を行いました。

秋の作業は11月もあります。ご興味のある方はぜひ見学においでください。
大まかな位置図を下に示します。

