新年おめでとうございます。本年も春里森をよろしくお願いいたします。

本年は、元日早々に能登半島全域が大地震に襲われました。また、羽田空港には例のない航空機事故が発生しました。
天災と人災に国全体が多大の影響を受けてしまいました。
1996年に「大宮みどり愛護会」が発足をし、2001年には「さいたま市みどり愛護会」が設立をし、2014年に「春里特別保存緑地」
が森開きを行いました。
さいたま市にはみどり愛護会に所属する保存緑地が12か所存在します。その中では通称「春里の森」が最も面積が少ない存在です。
緑地の管理にはいくつもの作業がありますが、木漏れ日が林床を照らし、多くの樹木と野草が育つ環境を守っていくことが大切です。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。