立秋とはまさにサクラソウの調査・研究のごとしの感を深くしました
立秋の前日に市長あての「わたしの提案」の回答が文化財保護課からありました。
提案の最後に「回答は組織の変更等に携わる総務局の担当部署から頂けたら幸いです」と明記してあり、広聴課には文化財保護課からはいらないともお話ししておいたので、総務局からは別にあるのかもしれませんが。
これがいわゆるお役所なのだと思いますが、それで諦めていたらお役所の思うつぼです。
回答を組織の変更等に携わる総務局の担当部署から頂くまではしつこく頑張ります。

回答もそうですが、今年の立秋程空疎な響きの日はありません。
日中の最高気温が36℃にもなる猛暑に立秋と言っても、空疎な響きしかありません。
自生地はオギが3mくらいに伸びてこうべを垂れているので、観察路は何処も先が見えなくなっていました。取り敢えず中央観察路に入ってみましたが、真ん中近くまでほとんど手探り状態で進まねばなりませんでした。いつものように中央からは北観察路を鴨川側に出ようと思いましたが、全く先が見通せず、反対の公園側に出ました。進むのがやっとで殆ど観察はできませんでした。

ミズタマソウはアカバナ科の多年草。萼片は花弁より大きく2枚、花弁も2枚で先が2裂、雄しべ2、雌しべ1
ニガクサはシソ科の多年草。雄しべ4本と先が2裂した雌しべが長く伸び出している。花は下唇だけが大きい
公園側からE区を回って鴨川側に出ましたが花はニガクサの終りかけやコバギボウシが少し見られただけでミズタマソウもかなり実が多くなっていました。ノシメトンボやコミスジが見られましたが、とにかくオギの天下でセミの抜け殻が見られたのが夏の証のような汗みずくの自生地でした。
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