さらなる100年に向かってサクラソウを守り抜くために
20日の春分は終日降るともない雨で暗い一日だった。自生地に行くこともかなわず、一日降りこめられていた。
21日は朝から青空が広がったものの冷たい風が強かったが、次第に収まって好天になった。
この日は土合小から新開小にウマノスズクサを持って行く予定だった。土合小には多くのウマノスズクサが芽生えているが、新開小はまだ何も出ていないようだった。
でも植え始めたら芽生えが3本見つかって嬉しかった。芽生えは枯れ木みたいな不思議な形だ。
浦和別所小学校の花壇もサクラソウとウマノスズクサのコンビで上手く回ればいい。
ウマノスズクサはジャコウアゲハの食草で、年に2~3回繁殖するので生徒たちの絶好の観察対象
サクラソウ自生地に向かった時は12時を回っていて結構気温も上がってアマナが花開いていた。
サクラソウは中央観察路の柵近くで2~3輪見られた他はB区の遠くの方でチラホラ見られただけだった。
今年の初咲きは3月16日との報が大高さんより入っていた。毎年の事で有り難い。


令和8年3月16日の初咲きサクラソウ
田島小学校が4月13日(月)に3年生が見学に来てくれる事になった。この日のシフト表を見ると、新開小学校でサクラソウのお世話をしている大高さん、櫻井さん、石井さんたちが当番でびっくり。こうゆう偶然というのがあるんだと幸運に感謝。
新開小学校は年中行事に組み入れているので新しい担任が決まってからの日時決定のようだ。

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さいたま市議会2月定例会での久保議員の「サクラソウを守り抜くために」の演説は我々も肝に銘ずるべきだ。
サクラソウ自生地に生息している約250種の植物の内の30種類が絶滅危惧種で、そのシンボルがサクラソウだ。調節池工事で荒川河川敷が変貌していく中で益々貴重な植物だ。
この情報は、「田島ケ原サクラソウ自生地を守る会」により登録されました。