さいたま市市民活動サポートセンター さポット活動報告自然、環境、生き物共生すべての植物の生育が早く、2021年に酷似しています

すべての植物の生育が早く、2021年に酷似しています

公開日:2023年04月07日 最終更新日:2023年04月08日

2023年4月5日の清明はおおむね晴れの天候だった。
今年はすべての植物の生育が早く、一昨年2021年に酷似している。桜草公園の桜は葉桜に近くなり、自生地のノウルシははや果実の季節を迎え、チョウジソウが蕾をつけ、アマドコロがアチコチで白い蕾を下げている。
E区の斜面に花開いた白花サクラソウはオギの生長ですっかり見えなくなり、今日はD区の白花サクラソウが花の形を整えてきた。

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タジマシロも3株になり、2株は正規の花を開きました

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チョウジソウはいつ花開くか楽しみです

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アマドコロは全域で蕾をつけ始めました

この日はまず補完地に行ってみたが、ヒキノカサの黄色とサクラソウのピンクで素晴らしい花園を現出していた。

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今日はラッキーな事にヒゲナガハナバチが吸蜜に来たところをゲットできた。早くから出てくるのはニッポンヒゲナガハナバチだろうか。

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第2次指定地では近くで見られる群生が見事で花弁にギザギザがある花も見られた。

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この株の花はすべて花びらがギザギザのようです

この情報は、「田島ケ原サクラソウ自生地を守る会」により登録されました。

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