さいたま市市民活動サポートセンター さポット活動報告自然、環境、生き物共生立秋の朝コカモメヅルが花を咲かせて歓迎してくれました

立秋の朝コカモメヅルが花を咲かせて歓迎してくれました

公開日:2022年08月10日 最終更新日:2022年09月13日
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立秋の朝コカモメヅルが花を咲かせて歓迎してくれました

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立秋の朝早くサクラソウ自生地に行くと、朝だけに花開くコカモメヅルが小さな花をいっぱいに咲かさせて歓迎してくれた。
コカモメヅルは以前はガガイモ科で大小の違いはあっても同じような実を付けて、割れると白い種髪を飛ばすので親しみがあった。でも現在主流の遺伝子工学的な視点から分類するAPG体系ではキョウチクトウ科に含められてしまい何となく違和感がある。

帰路新開小学校に寄ってみた。本木さんも10時頃見に行って、出ていた芽には土をかぶせてきたので後は水やりさえ絶やさねば大丈夫だと明言していた。

立秋の田島ケ原サクラソウ自生地模様はスマホでQRコードを読み取ってお好きな場所でお好きな時間にご覧下さい。

さんざ焦らされてやっと止まってくれたジャコウアゲハ。

立秋の田島ケ原サクラソウ自生地です。スマホでご覧ください。

被爆した広島の街で一番に咲いたという夾竹桃。桜草公園にて。

この情報は、「田島ケ原サクラソウ自生地を守る会」により登録されました。

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