立夏のサクラソウ自生地は蒴果も花も多く見られました
公開日:2022年05月08日 最終更新日:2022年09月13日
登録元:「田島ケ原サクラソウ自生地を守る会」
タイトル
立夏のサクラソウ自生地は蒴果も花も多く見られました
詳細

2022年の立夏もこどもの日と同じ。サクラソウ自生地は最高気温が27℃の夏日で何もしなくても汗まみれになってしまった。
自生地ではレンリソウがかなり増えて可愛い花を付けていた。チョウジソウもまだ多くの花を付け、準絶滅危惧(NT)のエキサイゼリもオギなどに埋まりながらも清楚な花を咲かせていた。
鴨川の河川敷のナヨクサフジはこれからだが、相変わらず群落が多くあったが、周囲の草は腰くらいまで伸び人を寄せ付けない感じだった。
立夏のレポートはQRコードをスマホに読み込み都合のいい場所で都合のいい時間にご覧下さい。

円内のシロスジヒゲナガハナバチです。前翅の虫室が2つなのか見られます。

4月24日に補完地で撮ったサクラソウを吸蜜するシロスジヒゲナガハナバチ。

ヒメジョオンを吸蜜するヒメウラジャノメ。
この情報は、「田島ケ原サクラソウ自生地を守る会」により登録されました。