11月12日の桜エコ・フェスタ2023に出展します
公開日:2023年10月21日 最終更新日:2023年10月21日
登録元:「ビオ・荒川さいたま」
第2・3調節池は「さいたま市民に何かをもたらしてくれるのでしょうか?」をコンセプトに
桜環境センターで11月12日(日)に行われる桜エコ・フェスタ2023に出展予定です。
荒川第2・3調節池工事は2018年から始まっていて現在囲繞堤(いぎょうてい)が姿を現しつつあります。この工事のキャッチフレーズは「埼玉・東京を洪水から守ります」です。
調節池とは雨水を一時的に貯めて河川への雨水の流出量を調節することにより洪水被害の発生を防止する施設です。荒川の場合はさいたま市に囲繞堤を作って水を貯めて、東京を洪水から守ります。
新しい堤防ができればその付帯設備として池内水路や管理用通路が必要です。私たちのさいたま市にこれだけの施設ができますが、地元さいたま市に配慮した新しい工事も工法も予定されていないようです。
このままではさいたま市には何のメリットもありません。
ビオ・荒川さいたまのH.Pに「狩野川ではより自然に配慮した護岸を行っているようです」をアップしました。是非ご覧いただき「環境にやさしい調節池工事」にしていただくよう声を上げましょう。https://arakawasaitama.com/arakawatosuiden/sub230927report.html
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