見せる時保護する時の別は100年の計に不可欠
公開日:2021年07月09日 最終更新日:2022年09月13日
タイトル | 見せる時保護する時の別は100年の計に不可欠 |
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詳細
2021年7月7日の中央観察路は北観察路との交差する手前辺りからまだ冠水状態でハンゲショウは見られなかった。殆ど冠水する事の無い南観察路から入った。途中は殆ど先が見えないほどオギが覆いかぶさっていた。このくらいだと散歩の人などは入らなくて自然が普通に守られる。去年はまだ車両進入禁止だったが今年はこうして自然的に見せる時と保護する時をハッキリさせて行くべきだ。 |
南観察路の公園側の入口。少し先はオギが覆いかぶさっている。 |
シロバナサクラタデの花弁に見える白い萼は5裂する |
ヤマノイモの雄花。葉は普通対生するが稀に互生する。 |
アゼオトギリの葉は対生し縁に黒点がある。 |
トモエソウの柱頭は5裂し、雄しべは5群に収れんする。 |
ムシヒキアブ科のシオヤアブ。主に甲虫を捕食する。 |