今年はノジトラノオが特に多く目立ちます
公開日:2021年06月22日 最終更新日:2022年09月13日
タイトル | 今年はノジトラノオが特に多く目立ちます |
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2021年6月21日の夏至は前日に引き続いて夏の様な暑い陽射しが降り注いだ。関東甲信の梅雨入りは6月14日で平年より7日遅いが東海以南は早くから梅雨入りして大雨被害も報じられていた。そうした事もあり線状降水帯情報を気象庁が7日から提供開始したという。 |
オトギリソウ科のトモエソウは埼玉カテゴリーで絶滅危惧Ⅱ類。 |
ノカンゾウのススキノ科はAPG4よりツルボラン科に名称変更。 |
夏至から11日目の半夏生の頃に花をつけるのが名の由来説もある。 |
E区にもノジトラノオの群生が見られます。 |
ノカラマツと共に花を咲かせるノジトラノオ。 |
右の白い部分が今回修復された越水堤。補完地の斜め前。 |