さいたま市市民活動サポートセンター さポット特定非営利活動法人市民の患者学研究会

団体紹介

  私たちが目指しているもの(活動方針)

皆さん 良い医療・良い介護を受けるには、スマートに選択する時代になりました。

 私たちを取り巻いている状況は、一段と高齢化する社会とその対応のための医療・介護保険制度の改革が続いていますが、その一方で医療技術の進歩、健康、医療情報が氾濫しています。

 一人の患者(市民)としてみれば、長寿化で病気や薬とつき合う期間も長くなり、最後は介護にお世話になります。
これからの時代は、制度をより賢く活用し、良い給付サービスを、できるだけ軽い負担で受給できる自衛策を考える必要があります。

 私たちの活動は、複雑になっている医療・介護保険制度やそのシステムの中で、良い医療や介護を受ける活用方法を選択し、家計のことを考えたいわゆる「賢い患者(スマートな患者)」を目指すことを、アピールしています。

 そのため、これら制度やシステムをより一層理解し、賢く活用する「長寿社会の生活サポート講座」を分かりやすく解説し、広報しています。

 そしてこの活用が、長寿社会を生きる生涯学習として広がっていくことを願っています。

「長寿社会の生活サポート講座」の3本のテーマ

○ 知ってプラスにする 受診のしかた
○ ジェネリック医薬品は このようなお薬です
○ イザに備える 介護保険のポイント

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