公開日:2019年05月09日 最終更新日:2022年09月13日
南箇公民館あおぞら学級で「医療と介護のつながり」を講演しました この事業は、さいたま市が介護予防事業の1つとして南箇公民館が実施するものです。 あおぞら学級前期がスタートし、最初の講座として当団体が指名されました。 数回の制度改正により、ようやく医療と介護制度がつながり始めましたが、一般にはあまり知られていません。市民がこれら制度のサービスを受ける立場から、当団体代表横関が解説しました。 概要は次の通りでした。定員を超える参加者がありテーマの重要さが再認識されました。 (概要) 〇日時 令和元年5月7日(火)13:30分~2時間 〇場所 南箇公民館 〇対象 あおぞら学級(定員40人のところ43人) 〇内容 ・取り巻く状況と制度改正 ・知ってプラスにする受診のしかた ・「治療から介護」へと切れ目なくつながるケアを受けるために ・最後に、「制度やシステムは作られたが、これをどう生かしていくかはこれからの課題と。また、受ける側の患者・利用者の認識を変えることも大切と」 〇講座終了後、介護にかかる質問が多く出されていました。 事柄の重要性が現れた講座でした。