さいたま市市民活動サポートセンター さポット活動報告福祉、たすけあい第243回勉強会「楽しみながらはじめよう!~認知症フレンドリー団体として私たちの出来ること~」

第243回勉強会「楽しみながらはじめよう!~認知症フレンドリー団体として私たちの出来ること~」

公開日:2025年07月26日 最終更新日:2025年07月26日

 

7月12日2番

第243回勉強会「楽しみながらはじめよう!~認知症フレンドリー団体として私たちの出来ること~」

日時   2025年7月12日(土曜日)  9:30~12:00

場所   浦和コミュニティセンター

参加者  17名(新規入会者1名)

7月12日3番

【前半】情報交換

・さいたま市おためしスマホ生活:市内在住70歳以上のスマホを持ってなく、マイナンバーカードを持っている人が対象。講習を3回受けると半年間スマホを無料で貸与。(5Gパケット・60分通話/月)

・運営指導を受けた:BCPの研修会・訓練の内容の確認。医療系サービス導入の主治医の意見等を確認された。

・不動産のリースバック契約についてトラブルが増えている。

7月

・精神疾患についての勉強会に参加

7月12日5番

 

【後半】

「楽しみながらはじめよう!~認知症フレンドリー団体として私たちの出来ること~」

☆目的・・①自分たちが暮らしていく地域を様々な人が暮らしやすくしていくためにアイデアを持ち寄りたい

     ②一人ではできないこともNPO法人だから可能

     ③さいたま市認知症フレンドリー団体として活動

☆企画書の作成

     ①認知症フレンドリー団体としての地域での活動・・リレーフォーライフの活動に参加、認知症サポーター養成講座の開催。

     ②市民活動センターフェスティバルでの活動・・音楽演奏、カフェなどを行い、希望される方には介護相談なども行う。

7月12日番

【振り返り】

・考えることも楽しかった。実現できるといいなと思う。

・具体的なことを考えるということは楽しいことなんだと思った。

・知っているところに積極的に参加していきたい。真似て行くことはいいことなんだと学んだ「さるまね」

・みんなで話すと色んな意見が出て実現できそうだ。

・話し合うことで視野が広がった。

・日々の業務の中で「なにかしなくては」と思うと気が重くなってしまう。一緒に考えていくうちにこれなら出来るとワクワクした気持ちになった。

・介護の仕事をしていると対象者を高齢者ばかりで考えてしまう。若い方たちへのアプローチも考えて行きたい。

・講師役ができるキャラバン・メイトは会員みんなが持っているようにして認知症サポーター養成講座を毎年開催できるようにしたいと思った。

・楽しみながら活動することが大切。

・みんなで考えて実現させたい。自分で「やりたい」と思うことを口に出すと他の人たちが参加してくれるようになるものだとおもう。

・1から何かをやろうと気負うのではなく、既存のイベントに参加しながらNPOとして活動できるものを考えるという柔軟な対応もあることがわかった。

7月7番

 

 

 

この情報は、「NPO法人華齢なるケアマネたち」により登録されました。

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