さいたま市市民活動サポートセンター さポット活動報告福祉、たすけあい第238回勉強会「こんな地域にしたい~私たちにできる事を実行しましょう~」

第238回勉強会「こんな地域にしたい~私たちにできる事を実行しましょう~」

公開日:2025年02月16日 最終更新日:2025年02月16日

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第238回勉強会「こんな地域にしたい~私たちにできる事を実行しましょう~」

日時   2025年2月8日 (土曜日)   9:30~12:00

場所   レイボックホール大宮

参加人数 19名

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【前半】情報交換

・BCP研修にて防災アドバイザーから「火災の想定していますか?」のアドバイスがあった。さいたま市防災カルテのホームページを参照すると、被害想定しやすい。ハザードマップも参考にしてほしい。

・埼玉県・・・「仕事と生活の両立支援相談窓口」~仕事と子育て・介護の両立をめざして~電話またはインターネットで相談ができる

・障害者控除対象者認定書・・・介護認定があると認定調査の結果などに基づき市役所に申請すると、対象者には認定書が発行される。(必ず対象になるとは限らないので市役所に相談)確定申告のときに認定書を使用すると市県民税から障害者控除を受けられる。

・お泊りデイサービスについて、埼玉県から指針がでているので確認。原則、ショートステイと同じ解釈。30日連続利用、介護認定期間の半数を超える利用は認められていない。

・ベッドの4点柵利用は虐待に当たるがどうしても必要な時は、代替え案を考え、それでも難しい時は保険者への相談が必要。

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【後半】こんな地域にしたい~私たちにできる事を実行しましょう~」

☆目的

 ①企画を考えることの楽しみを知ろう。

 ②認知症フレンドリー企業としての活動の場を広げられるように、実現可能な企画を立ててみよう。

☆内容

 ①個人ワークにて、やってみたい企画案を考え付箋に記入。

 ②企画内容をカテゴリー分けし、グループを作る。

 ③グループワークで実現可能な企画を考え、企画書を作成。

  ・歌声喫茶。

  ・スポーツジムで認知症サポーター養成。

  ・男性料理教室。

  ・だれでもBBQ.

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【振り返り】

・企画する楽しみを感じられて、楽しかった。

・各々の発想、アイデアがたくさん出て、勉強になった。

・参加者から出た意見の中から1つでも当団体として取り組んで行けたらいいと思う。

 

【担当者の振り返り】

・アイデアや意見がこんなに出るとは想定外だった。

 

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この情報は、「NPO法人華齢なるケアマネたち」により登録されました。

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