さいたま市市民活動サポートセンター さポット活動報告福祉、たすけあい第237回勉強会「多職種連携の極意~職種のキャラ化を通じて考えよう~」

第237回勉強会「多職種連携の極意~職種のキャラ化を通じて考えよう~」

公開日:2025年01月14日 最終更新日:2025年01月14日

第237回勉強会「多職種連携の極意~職種のキャラ化を通じて考えよう~」

日時   2025年1月11日(土曜日) 9:30~12:00

場所   浦和コミュニティセンター

参加者  14名

17

《前半》新年初めの勉強会は

・自己紹介・・・「キャッチコピーで自己PRして」

・2025年度に勉強会で学びたいこと。やりたいこと。やれることを考えようとそれぞれでプログラムのテーマを考えた。・・・この勉強会は一人ひとりの行動、発言、やる気で成り立っている。失敗してもいい場所。勉強の場。

    ・事例検討

    ・終活

    ・災害

    ・地域活動

    ・リハビリ

    ・その他いろいろ

 

    

    18

《後半》多職種連携の極意~職種のキャラ化を通じて考えよう~

目的・・職種の理解を深める。多職種連携に役立てる。

方法・・それぞれ4~5人のグループでそこにいる一人の人の職種を選び、インタビューなどしながらイメージを作っていく。

    今回は3グループ

     ・理学療法士

     ・福祉用具専門相談員

     ・薬剤師

119

キャッチフレーズ、性格、特徴や弱点、悩みなどグループで意見を出し合い、その職種のイメージを作成。

 ・理学療法士・・・「魔法使い」の理学療法士

 ・福祉用具専門相談員・・・「用具のウーバーイーツ」

 ・薬剤師・・・「患者を助け医師に物申す  薬の番人」

111

参加者の振り返り

・仕事を見つめるいい機会になった。

・専門職の理解を深めることができた。

・他の職種の悩みを聞くことができて、思いやりを持って接したいと思った。

・弱点や悩み事を共有できた。

・いろんな人から意見を聞くようにしていこうと思った。

・多職種の方に対して声掛けの仕方にヒントを得た。

13

 

 

 

 

 

この情報は、「NPO法人華齢なるケアマネたち」により登録されました。

この記事をチェックした人はこんな記事もチェックしています