さいたま市市民活動サポートセンター さポットNPO法人華齢なるケアマネたち活動報告福祉、たすけあい第217回勉強会「成果発表会~2022年度の振り返り~」

第217回勉強会「成果発表会~2022年度の振り返り~」

公開日:2023年03月26日 最終更新日:2023年03月26日

第217回勉強会「成果発表会~2022年度の振り返り~」

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日時  2023年3月11日 (土曜日) 9:30~12:00

場所  さいたま市浦和コミュニティーセンター第8集会室

参加者 14名

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【前半】

いつもの前半は情報交換ですが今回は次年度の勉強会に学んでみたいことを会員の皆さんで意見を出し合っていただきました。この勉強会はみんなで作っていくものです。ここは失敗をしてもいい学びの場です。

・ケアマネジメント(記録、コミュニケーションスキル)

・医療(高齢者の疾患)

・障害者支援

・葬儀について(葬儀屋さんから話をきこう)

・補助金制度(利用者が利用できるもの)

・認知症(チームオレンジ)

・薬剤師の活用方法

・BCP(各々事業所、地域】

その他色々と意見が出ました。次年度のプログラムに反映していきます。

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【後半】

「成果発表会~2022年度の振り返り~」

今年度それぞれのテーマを担当していただいた方々からその成果を発表していただきました。

・「ハラスメントについて」・・施設ケアマネ

・「リハビリテーションのセカンドオピニオンについて」・・理学療法士

・「住宅改修と福祉用具について」・・福祉用具事業者

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【振り返り】

・理学療法士、ケアマネージャー、福祉用具事業者、それぞれの視線での切口、参考になった

・セカンドオピニオンを求めることで違った視点から見ることができるので選択肢の幅が広がると感じた

・セカンドオピニオンの話はとても興味深い

・自分のテーマに取り組み、チャレンジしていくことは良いことだと思った

・比較することから始まる。モニタリングの重要性を学んだ

・契約書、アセスメント、モニタリング、あらためて重要性を感じた

・チームを組んでやっていく・・一員になったときはしっかりと提案していく

・相手に伝わる発表だった

・担当することでプレゼンテーション能力が上がる

・振り返りが大切

・継続は力なり

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テーマに取り組んで発表することはプレゼンテーション能力が上がったり、視点が変わっていったりと得るものがたくさんあると感じました。みなさんもぜひ担当してみてください。

2022年度はやっとすべての勉強会を開催できました。

いよいよ2023年度が始まります。皆さんでみのり多い勉強会にしていきましょう。

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