10月15日 埼玉不登校ママの会「リボーンさいたま」傾聴勉強会 活動報告
10月15日(火) 浦和コミュニティセンターにて、傾聴勉強会を開催しました。
午前の部・午後の部、合わせて初参加の方3名を含む13名の方にご参加いただきました。
勉強会の間に、『おしゃべりランチ会』を行い、地元ならではの情報交換から推し活の話まで、リラックスしながらランチをご一緒しました。
勉強会では、子どもや家族との境界線、自身のトラウマ、渦中の子供に対する対応などのお話がでました。
皆さんのお話に対する講師のみんさんからのアドバイスもあり、同じ悩みをもつ母親にとって、どれも参考になるものでした。
参加された方から感想をいただきましたので、ご紹介いたします。
ご参加を迷われている方、是非参考にしてみて下さいね。
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子供からの要望や自分自身の過去の感情への対応でしたり、アドバイスが心に響きました。
また知識を身につける重要性も改めて実感しました。
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みなさんのお話やみなさんとのやりとりで、気付かされることが今回もてんこもりでした。
自律神経の整え方やイメージなども分かりやすくて、これからのヒントになりました。
ランチ会も楽しく、忘れていたこと「緑モード」背側迷走神経を思い出したりと学びにもなりましたし、たくさんお話を聞いたり話したりと日常の息抜きになりました。
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自分の話以外にもみなさんの話を聞いたり、それに対するみんさんのお話も聞けるのでとても参考になりました。
自分の考えや思いだけだと、いつも同じことをぐるぐる考えてループしてしまうのですが、聞いてもらうことですっきりしたり、気持ちが整理できて参加して良かったです。
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初参加でとても緊張していましたが、皆さん、優しく受け入れ寄り添ってくださり、とても救われました。
当事者だからこその体験談などたくさん聞くことができて励まされました。
また、傾聴を学ぶ事で、今後、子供にどのような寄り添いができるか考えるきっかけになりました。
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【次回のリボーンさいたまの活動】
12月17日(火)傾聴勉強会
⇒ お申し込みはこちらから
地元ならではの学校のこと、医療機関のこと、通信制高校のこと、
日常の、親子関係、ゲーム・スマホ、昼夜逆転などなど、
同じ悩みを持つママ同士、おしゃべりしています。
参加者は、全員、現在進行形の不登校の子を持つ母親です。
この情報は、「不登校親の会「リボーンさいたま」」により登録されました。