さいたま市市民活動サポートセンター さポットことのまま

団体紹介

初めまして。

令和5年8月8日に活動開始いたしました「ことのまま」の会です。

どうか宜しくお願い致します。

「ことのまま」の会は、犯罪被害を学び考え発信する会です。

事件の犯罪被害者の方々は市内に多くおられると思います。

犯罪被害者だと言えずに、言いたいことも上手く伝えられずに心にしまい

苦しいまま暮らしておられる方もいらっしゃるでしょう。

また、大きな事件の報道がされても、事件のその後はだれにも知らされません。

残忍な刑事事件、少年事件、詐欺、強盗、性犯罪、虐待などの事件が毎日報道されています。

いつ犯罪被害者になってもおかしくない時代ですし、被害者だけでなく加害者もすぐそばにいるのです。

自分は大丈夫、被害者はかわいそうだけど何も出来ないし、関係ないわ・・などと思っておられる方も多いと思いますが、

さいたま市には「犯罪被害者等支援条例」があり、第5条(市民等の責務)が定められています。

「市民等は基本理念にのっとり犯罪被害者等が置かれている状況及び犯罪被害者の支援の必要性についての理解を深め犯罪被害者等を地域社会で孤立させないよう努めるとともに市が実施する犯罪被害者等の支援に関する施策に協力するように努めなければならない」とあります。

私たち犯罪被害当事者、裁判員裁判等の傍聴活動をしておられる方々は多くの情報を持っています。

また事件の「真実」を知っています。

そして犯罪被害について感心や優しいお気持ちをお持ちの皆様方と共に、誰もが安心して暮らせる為の犯罪被害情報を学び、

多くの声を「未来に伝えるカタチ」にしていきたいと考えています。

是非、ご一緒に学んでみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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