団体プロフィール
団体情報
団体名 | NPO法人自然環境観察会 |
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ふりがな | しぜんかんきょうかんさつかい |
外部リンク | https://nature-garden-walk.jimdo.com/ |
主な活動拠点
拠点の名称 | 埼玉県環境科学国際センター生態園、埼玉県県民活動総合センター、桶川市、幸手市内の生態補償地(ビオトープ) |
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代表者情報
氏名 | 平井 一男 |
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ふりがな | ひらい かずお |
事務局情報
氏名 | 平井 一男 |
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ふりがな | ひらい かずお |
郵便番号 | 362-0072 |
所在地 | 埼玉県上尾市中妻3-12-15 |
電話番号(1) | 048-774-7178 |
FAX番号 | 048-774-7178 |
E-mail(1) | hiraikz@jcom.home.ne.jp |
連絡可能時間 | 夕方ならば確かに近い。 |
詳細情報
設立年月日 | 2012 年 1 月 |
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会員の主な年齢層 | 20代, 40代, 60代, 70代 |
活動頻度 | (1ヶ月に1回) |
活動時間帯 | 09時30分から11時30分までのうち2時間 |
入会金の有無 | 無し |
会費の有無 | 有り(年会費2000円) |
会則の有無 | 無し |
活動内容紹介 | 私たちのNPO法人自然環境観察会は2012年開設の任意団体に始まり、2015年から調査研究プロジェクト「都市近郊の生物多様性回復のための生態補償地の造成と普及」を実施しています。 調査地の上尾と久喜、宮代の空き地にウマノスズクサやハーブなどの食草や蜜源植物を植栽し、いやしの生き物「ジャコウアゲハ」を保全しました。その結果、4~10月初めまで生態補償地に定着させることができました。 さらに、加須の生態園で毎月1回、昆虫類・クモ類と鳥類の調査を行い、生物相と季節消長を解明し、自然環境度と個体数動態を解析しています。 2018年は農村地域にも生態補償地をあらたに設置し、保全対象生物をアオスジアゲハやシジミチョウ、タテハチョウ、鳥類などに広げて調査しています。 以上の調査で得られた成果を広く普及する一環として、上尾市文化センター、上尾・桶川の公民館、越生の児童館、埼玉県県民活動総合センターなどで展示公開や体験学習、こども観察会、講演などを行っています。成果はホームページ、研究誌および広報誌に公開しています。 ・広報誌 NPO法人自然環境観察会へようこそ(2017) pp.16. 生態補償地で保全したい生き物(2018) pp.20. |
PRや実績など | ・身近な自然環境の観察、調査、保全および会員の自然観の向上を目的とします。 埼玉県生物多様性保全活動団体に登録されています。 ・生態園にて毎月、昆虫、鳥、植物を観察し、生物相と季節変化を明らかにします。 ・会員各自の普段の観察会や広報活動について意見交換を行います。 ・自由な意見交換を介して会員の自然観を育みます。 |
団体キャッチコピー | 生態補償地(ビオトープ)の昆虫、鳥、植物の保全 |
法人格取得年月 | 2017 年 1 月 |
活動日 | 第4週の土曜日(主に午前中) |
会員制度の有無 | あり |
会員制度の有無 | グループメールでの連絡、観察会への参加、広報誌の配布 |