第43回起立性調節障害埼玉親の会報告
公開日:2026年03月26日 最終更新日:2026年03月26日
3月22日(日)に親の会を開催しました。
年度末で保護者の方は忙しく、お子さんの進学や進級の時期が迫り、親子ともにソワソワする頃かもしれません。
不登校で悩まれている場合には、このタイミングで何かいいきっかけはないだろうか?と模索されている方も多いのではないでしょうか。
そんな中で開催した今回の親の会には初参加の方が多くいらっしゃいました。
続けて参加されていた方々は、お子さんの受験などを終えて一段落し、体調も段々と上向いてきて親の会を卒業しているのだと思います。
とても喜ばしいことではありますが、その一方でまた新たに発症するお子さんが少なくない病気です。
新聞・テレビ・ネットなどに取り上げられる機会が増えてきて、診断を受けるお子さんも増えてきていますが、本当の意味でこの病気を理解することはとても難しく、思春期という時期も重なり本人も親も戸惑いまうことや理解しあえないことも少なくありません。
学校の先生方に出来るだけ理解してもらい適切に対応してもらうというのは、なおさら難しいことかもしれません。
お子さんによって体調の症状や度合いも、学校での環境や心理的な面での負担も、ひとりひとり全く異なります。
「この治療法や治療薬で完治します!」と簡単に言えないことが本当に心苦しくもありますが、親の会に参加することで同じように悩んでいる方がいることを知ってもらい、ご自身もお子さんのことも責めたりしなくていいんだと気づいてもらえたら嬉しいです。
次回の親の会は6月を予定しています。(1ヶ月前に申し込み開始)