シルバーeスポーツ大会が世界で初めて開催されました
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残暑の太陽が光り輝く令和2(2020)年9月13日(日)、JR浦和駅東口前の浦和コミュニティーセンターは、本市10区から集まったシルバーeスポーツ大会参加者の明るい顔で輝いていました。
「eスポーツを高齢者や障がい者、全世代交流で楽しめる人生100年時代の健康福祉アイテムとして活かそう」という目標で「シルバーeスポーツ」という分野を開発した、さいたま市民ネットワーク「さいたま市民シルバーeスポーツ協会」は、令和3(2021)年に迎えるさいたま市誕生20周年を、市民の側から盛り上げるため、世界で初めての「シルバーeスポーツ大会」を開催しました。
【参加者の年齢別区分】
合計27名
65歳以上13名(45.6%)
64歳以下 6名(22.2%)
その他 8名(29.6%)
後援=
さいたま市
埼玉新聞社
(一社)令和まほろば会
協賛=(株)SENKEN
*こちらもご覧ください(公式HP)https://nposcn.com/
さいたま市10区からゲーム好きが集合!区間交流も大切です。
清水市長の祝賀メッセージを代読する谷中信人市議会予算委員長。
ゲーム種目は年齢性別に関係なくできるSENKENの「大相撲」。
会場の感染予防対策は万全。手指・ゲーム機器の消毒を徹底。
ゲーム操作アシスタントさんが初心者にも丁寧にアドバイス。
地元の「絵手紙教室」の楽しい作品が会場を飾りました。
「がんばれ!」「押せ!」と拍手の応援で湧き上がる会場。
活気あるゲームの展開に引き込まれてゆく参加者。
スマホをコントローラー代わりにする新しいゲーム形式。
エスカレーターでは歩かず、左右両側に立ち止まりましょう!
歩きスマホは自他ともに危険なので止めましょう!
電車の出入り口ドア横での寄りかかりは大迷惑行為です!
この情報は、「さいたま市民ネットワーク (NPO法人)」により登録されました。