セーフコミュニティ国際認証が内定しました!
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さいたま市は令和元年7月25日、市民ネットが中心となって推し進めてきた、WHO(世界保健機関)からの、セーフコミュニティ(安心安全都市)国際認定の「内定」を頂きました!
WHOは、24日と25日の両日、本市の3か年をかけたセーフコミュニティ(SC)の取り組みの現地審査を実施しました。*会場=常盤会館・あいぱれっと。
これにたいし市民ネットメンバーは、子ども委員会で水野委員長と古川委員、高齢者委員会の森田副委員長と丸川委員、自転車委員会の井出副委員長がそれぞれ発表・答弁席に着きました。
また、佐々木正子理事が民間として、谷中信人顧問が市議会議員として審査を視察しました。
市民ネットでは、本市のセーフコミュニティ(SC)国際認証取得あたって、5委員会中3委員会の正副委員長を担い、常に主導的役割を果たしてきました。
25日午後5時、清水市長、民間委員、参観の10自治体関係者、所管の山崎総務局長はじめ市執行部、担当職員、報道関係者の見守る中、セーフコミュニティ(SC)国際認証主審査委員のジョンイ・ペ 博士(韓国インジェ大学教授)、クストフ・ダラル博士(スウェーデンエレブルー大学教授)は約1時間にわたって講評、最後に「コングラッチュレーション!」と結んだ瞬間、会場は大きな歓声と拍手に包まれました。
なお、認証式は11月に行われます。
(Report 水野臣次)
本市セーフコミュニティの詳しい内容はこちらをご覧ください↓https://www.city.saitama.jp/001/011/019/index.html
SC国際審査員のジョンイベ(韓国)・クストラダラフ(スエーデン)両博士と固い握手。
本市セーフコミュニティ認証に向けて、リーダーシップを発揮する清水勇人市長。
インド人のクストラダラフ博士による、本市が取り組むSCの内容に対する分析と講評。
SC国際認証はゴールではなく、ここからスタートです。
こちらもご覧ください↓https://nposcn.com/
上のマークは、SCが進める高齢者・自転車・子どもの安全対策、DVD・自殺の防止各委員会の取り組み五輪です。
現地審査の様子は、市民TV(井出哲由局長)をご覧ください↓https://www.youtube.com/watch?v=di-XNoBGW6s
エスカレータは歩く施設ではないので、右側にも立ちましょう!
歩きスマホは心に余裕のない人間の危険行為!
電車出入り口横に寄り掛かることは乗降客に大迷惑です!
この情報は、「さいたま市民ネットワーク (NPO法人)」により登録されました。