設立年月日 |
2001年4月15日 |
会員数 |
88 |
会員の主な年齢層 |
30代, 40代, 50代, 60代, 70代 |
活動の対象者 |
養成講座(有料)に参加し、子どもの声を聴くスキルを学ぶ方 |
活動頻度 |
定期(月2回) |
活動時間帯 |
16:00~21:00 |
会則の有無 |
有り |
会員募集状況 |
募集中(賛助会員(1口1,000円)を常時募集中です。) |
ボランティア・スタッフの募集状況 |
募集中(養成講座を毎年秋ごろ開催しています。問い合わせは事務局まで) |
入会方法 |
メールにて問い合わせ(メールで事務局までお問合せください。) |
活動内容紹介 |
チャイルドラインは18歳までの子ども専用の電話・チャット相談です。子どもたちは友達や家族にも言えないことがあります。誰かに話したい・・・自分をわかってほしい・・・主張したいことだってあります。そんな子どもたちの声に、研修で聴くスキルを学んだ相談員が電話やチャットを通して寄り添います。
現在は電話とチャットを合わせて月曜から金曜は毎日、土、日曜は月に3回の開設に取り組んでいます。全国の団体との協働によって、利用する側の子どもたちは全国どこからでも年末年始の6日間以外は16:00~21:00の間でフリーダイヤルで電話がかけられ、チャットはインターネットを利用して国内外から、年末年始と日曜と月曜の一部を除いて毎日同時間帯に利用が可能になっています。 |
活動目的 |
この法人は、悩みを持つ子どもたちや話をきいてほしい子どもたちの声を受け止め、自律を助けるヘルプライン「子ども電話(電話とオンラインチャット)」の開設をするとともに、地域で子どもたちをサポートしていこうという大人たちの輪を広げていくための事業を行い、もって子どもの健やかな成長のための社会基盤づくりに寄与することを目的としています。 |
PRや実績など |
さいたまチャイルドラインは、日本国内にチャイルドラインを設立しようとする動きに合わせ準備委員会を立ち上げ、全国の仲間と協働してすでに実施のあるイギリスに学び、子どもたちの話をきいて気持ちを受け止めるチャイルドラインの電話開設の準備を進め、2001年4月さいたまチャイルドライン設立、5月から毎週1回5時間の子ども電話を開設した。その後、受け手の増員を図り、徐々に開設日時を増やし、2004年1月にはNPO認証、2013年4月認定NPO認証を受けている。(現在も認定期間更新中)
主な事業としての子ども電話(電話・チャット)のほか、子ども電話の受け手となる人材の養成育成の取り組み、受け止めた子どもたちの声の社会発信(講演・報告書の発行)、子どもたちへのアウトリーチ事業(ワークショップの開設)にも取り組んでいる。また、受け手養成講座は、受け手を希望しない大人(18歳以上)の学習の機会提供にもなっている。
・近年子どもたちの電話離れの傾向とそれに合わせるようなチャット利用の増加が目立ち、チャット対応の充実を図らなければならないと、対応できる人員の増員、機器設備の充実、研修の充実に取り組んでいる。
|
団体キャッチコピー |
18さいまでの子どもがつながるチャイルドライン |
法人格取得年月 |
2004年2月2日 |
会員制度の有無 |
あり |
会員制度の有無 |
正会員(個人・団体)、賛助会員(個人・団体) |