さいたま市市民活動サポートセンター さポット不登校親の会「リボーンさいたま」団体プロフィール

団体プロフィール

団体情報

団体名 不登校親の会「リボーンさいたま」
ふりがな りぼーんさいたま
外部リンク NPO法人ファミリーコミュニケーション・ラボ公式サイト

主な活動拠点

拠点の名称 浦和コミュニティセンターなど、市内コミュニティセンター

詳細情報

設立年月日 2018年8月1日
会員の主な年齢層 30代, 40代, 50代
活動の対象者 不登校、ひきこもり、学校が苦手な子どもを持つ母親
活動頻度 定期(毎月1回開催/偶数月:傾聴勉強会、奇数月:お茶会 )
活動時間帯 傾聴勉強会:午前・午後 / お茶会:午前
入会金の有無 無し
会費の有無 有り
活動内容紹介 さいたま市内コミュニティセンターにて、毎月1回活動しています。
活動内容は、偶数月に「ママのための傾聴勉強会」、奇数月に「お茶会」を開催しています。

不登校のその後、子ども達の未来を大丈夫にするために、不登校期間中に親ができることは何か、をみんなで一緒に学んだり、考えたりしています。

◆「ママのための傾聴勉強会」について
傾聴とは、アメリカで一番有名な心理学者である故カール・ロジャーズが生み出した、話し手さんの心を強くすると言われる話の聞き方です。
ママが傾聴を勉強し、お子さんの話をしっかり聴くことができるようになると、それが子どもの心を元気にする「一番の栄養」となります。
不登校中、見守るだけでいいのか?何をしたらいいのだろう。。。と不安に思っている方は、ぜひチャレンジしてみてください。
お子さんが元気になるだけではなく、ご自身の成長へとつながると思います。
※講師は、臨床心理士が担当します。安心してご参加ください。

◆「お茶会」について
同じ悩みを持つ母親が集まり、日ごろの不安や疑問など、自由にお話しています。
子どもが不登校になると、親は孤独になりがちです。ここでは、誰もが同じ悩みを持っていますので、共感や同感を得られ、スッキリほっとする時間となることと思います。

☆学校が苦手な子どものお母さんの安心安全の場です。対象者以外はご遠慮いただいております。
☆会で話された内容は秘密厳守です。皆さんが気持ちよくお話出来るようお願いいたします。
☆政治・宗教・営業、エビデンスの明確でないものに関して、紹介や勧誘をお断りしています。
活動目的 学校が苦手な子(主に不登校児童・生徒など)を持つ母親たちによる学習型の親の会です。不登校の正しい理解や、子どもを理解し話を聴く「傾聴」を学ぶ活動を行うことにより、子どもの成長を応援することを目的とします。
PRや実績など 2018年8月~活動開始
・お茶会を隔月1回開催

2019年4月~
・偶数月:傾聴勉強会(午後)、奇数月:お茶会(午前) 毎月1回開催

2023年10月~
・偶数月:傾聴勉強会(午前/午後)、奇数月:お茶会(午前) 毎月1回開催

※ほぼ毎回、満席、キャンセル待ちのため、お早目の参加申し込みをお勧めします。
その他 ◆運営スタッフについて
全員、現役の不登校の子どもを持つ母親です。ボランティアで活動しています。
朝の布団が亀になっているのをよ~く知っているので、安心してなんでも気軽にお話してください。

・中学~不登校、現在高校生男子の母 ×2名
・小学校~不登校、現在高校生女子と中学生女子の母
・小学校~不登校、現在小学生女子の母

こちらの4名で活動しています。
所属団体 NPO法人ファミリーコミュニケーション・ラボ
団体キャッチコピー 不登校・学校が苦手な子のママたちのピアサポートグループ
法人格取得年月 2015年7月
活動日 東京・神奈川・埼玉・大阪・名古屋・三重・宝塚・岡山・滋賀・オンライン 13会場で活動しています。

☆年1回の全国大会「ファミスペ」開催。(大阪→名古屋→東京の順で開催しています)
2023年は、愛知で開催。現在参加者募集中。
会員制度の有無 あり
会員制度の有無 会員特典として、傾聴勉強会参加において、会員割引・会員優先先行申込みが利用できます。そのほか、不登校に役立つサービスを提供しています。