さいたま市市民活動サポートセンター さポット里山クラブ見沼団体プロフィール

団体プロフィール

団体情報

団体名 里山クラブ見沼
ふりがな さとやまくらぶみぬま
外部リンク http://satoyama.club/

主な活動拠点

拠点の名称 さいたま市緑区大字大間木2460(田圃)、大字下山口新田256(畑)他

代表者情報

氏名 山内 浩一
ふりがな やまうち こういち

事務局情報

氏名 佐藤 博幸
ふりがな さとう  ひろゆき
郵便番号 350-1144
所在地 埼玉県川越市稲荷町
電話番号(1) 090-2162-0265
E-mail(1) hiroyuki.sato@genergy.jp
連絡可能時間 午前9時から18時まで

詳細情報

設立年月日 2015年12月
会員の主な年齢層 30代, 40代, 50代, 60代, 70代
活動頻度 (1週間に1回)
活動時間帯 09時00分から17時00分までのうち6時間
入会金の有無 有り(1000)
会費の有無 有り(個人会員 年会費3万円、家族会員 年会費3万6千円)
会則の有無 無し
活動内容紹介  我々は2016年春から「自然農法を楽しむ大人のクラブ」として、さいたま市緑区の「見沼田んぼ」にて毎週土曜日に会員が集まり、化学肥料を入れない自然栽培で農作業を行っております。埼玉県小川町の自然農法家の横田茂氏の指導を頂き、米、小麦(パン用とうどん用)、大豆(味噌づくり用)、野菜、果樹の自然栽培に取り組んでおります。現在、会員数は約60名で、耕作している田圃は、約2反(2000平米)コシヒカリの親の世代の農林48号という品種を主に栽培しています。また、畑も約2反ほどあり、大豆、麦、人参、ジャガイモ、葉物等、主要な野菜を全て無農薬で栽培しております。
 更に、近年、果樹の栽培にもチャレンジを始めました。
 我々が自ら栽培した大豆や麦を使って、味噌作りやパン作りイベントも定期的に行っており、盛況を博しております。
 我々は、一切農薬、除草剤を使用せず、自製の燻炭や発酵堆肥を蒔いて土の本来の力を引き出す循環型の農法にこだわっており、耕作する田圃には、白鷺が羽を休め、トンボや蛙、カルガモ、カワセミ等が多数生息しているため、活動の合間に、豊かな日本の原風景を堪能することが出来ます。
 かつて、見沼田圃は、その名の通り、江戸の庶民の食を支える大事な食料資源でありました。そして、1970年代の高度成長期においても、その重要な役割を継承して参りました。しかしながら、その担い手が、食文化の変化や高齢化とともに、減少し、耕作放棄地が増加していることから、その対策も急務です。
 我々の活動は、耕作放棄地の解消・活用に貢献し、見沼田圃の再生にも資するものと考えており、会員の皆様には是非とも、この意義と感動を味わっていただきたいと考えております。
PRや実績など  無農薬・無化学肥料の作物(米・野菜)の栽培を通じて、自然環境を育み、安全な食の普及を図ることを目指しております。会員相互の親睦を深め、自ら栽培した恵みの力で免疫力の維持・向上を図ることが出来ます。自然に満ちた見沼田圃や畑には、とんぼや蛙や白鷺までが共存しています。そんな豊かな原風景の中で、笑顔になってみませんか。
団体キャッチコピー 自然栽培で土に触れ風を感じ人生を楽しむ
活動日 第1週,第2週,第3週,第4週,第5週の土曜日
会員制度の有無 あり
会員制度の有無 会員規約に基づく活動、相互扶助

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