| 設立年月日 |
平成13年3月 |
| 会員の主な年齢層 |
50代, 60代, 70代 |
| 活動頻度 |
（役員会（１回/月）、年１回の総会。市及び県の国際フェア（３回/年）、主催するフェスタ（１回/年）） |
| 活動時間帯 |
役員会は約2時間午後、総会は約2時間午後。国際フェアは約８時間午前から午後、主催するフェスタは約8時間午後、夜 |
| 入会金の有無 |
無し |
| 会費の有無 |
有り（年会費；団体3,000円、個人：2,000円） |
| 会則の有無 |
無し |
| 活動内容紹介 |
さいたま市国際NGOネットワークは、平成１７年3月２６日に設立されました。現在では（以下略称、順不同）、YMCA、くすのき、外国人119、ヒッポ・ファミリークラブ、大宮日中友好協会、ユニセフ、世界に目を向けよう、IV-JAPAN、つちあい、等のNGO/NPOや個人が会員として参加しております。設立以来、さいたま市が目指す平和・共存の多文化共生社会の実現に寄与することを目的として、互いの自主性を尊重しながら協力関係のネットワークを作って活動しているものです。ネットワークは、（公益社団法人）さいたま観光国際協会の会員であり、国際交流センターとは連携・協力して活動しております。また、（公益財団法人）埼玉県国際交流協会の会員として、彩の国埼玉国際協力ネットワークの一員です。
主な活動は以下の①～③です。①「わくわく国際フェスタ」の開催：さいたま市のご理解を得て、公益社団法人さいたま観光国際協会と共催し、国際交流センターと協力して「わくわく国際フェスタ」を毎年２月に開催しています。フェスタでは、a)国際関係で第一線の活躍をされている著名人をお招きして基調講演を戴き、b)そして市内の教育機関から派遣頂いた留学生を交えてパネル・ディスカッションを行い、c)最後に聴衆の市民とともに基調講演者や留学生との交流会を行います。このようにして、地域の国際理解、多国籍市民との交流、世代を超えた地球市民としての学びの場を提供しています。②国際フェアでの出展：毎年、さいたま市並びにさいたま観光国際協会が主催する国際フェア（友好、ふれあい）、及び埼玉県国際交流協会が主催する国際フェアに、参加してネットワーク自身と会員団体の活動を紹介して地域認知を高めると共に、国際感覚クイズを行って若年層に対し国際的な交流の必要性の認識の高揚を図っております。③ウェルカム・キットの配布：地域自治体、消防、警察、NGO等が作成した生活、防災、子育て等の多言語マニュアルを集めてバッグに入れてウェルカム・キットとして、新たな外国人市民に配布しております。これにより、外国人市民の市内生活への早期の定着に貢献することを目的としています。
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| PRや実績など |
さいたま市国際NGOネットワークは、さいたま市内にある国際協力支援、国際交流活動、日本語教育支援、生活相談など、多国籍市民支援を実施する団体で組織されています。ネットワークを結ぶことの強みを生かして、さいたま市民が多国籍市民と交流し相互理解を深め、地球市民として民族や国籍を超えて共に公平で平和な真の多文化共生社会の実現に貢献することを目的にして活動しています。この目的のため、市民と外国人市民の交流の場を提供する「わくわく国際フェスタ」の開催、市と県が主催する国際フェアでの出展、新たな外国人市民へのウェルカム・キットの配布、等を事業としています。 |
| 団体キャッチコピー |
多文化共生社会を目指す団体のネットワーク |
| 活動日 |
役員会（１回/月）、年１回の総会。市及び県の国際フェア（３回/年）、主催するフェスタ（１回/年） |
| 会員制度の有無 |
あり |
| 会員制度の有無 |
国際協力や多文化共生に関係する団体或いは個人が入会して戴く |