さいたま市市民活動サポートセンター さポットブックオブ・りーふぐりーん団体プロフィール

団体プロフィール

団体情報

団体名 ブックオブ・りーふぐりーん
ふりがな ぶっくおぶ・りーふぐりーん
外部リンク http://www5.hp-ez.com/hp/neko26/page1

主な活動拠点

拠点の名称 地元の川口、埼玉県のさいたま市方面と関東地区(埼玉、東京千葉神奈川)で一般施設や大学(2012年6月千葉大学で開催)を借りての活動

代表者情報

氏名 髙田 光一
ふりがな たかだ こういち

事務局情報

氏名 髙田 光一
ふりがな たかだ こういち
E-mail(1) Takada.kou@lemon.plala.or.jp
連絡可能時間 平日:19時~23時 土日祝祭:17時~22時

詳細情報

設立年月日 2010年10月
会員の主な年齢層 10代, 20代, 30代, 40代, 50代, 60代, 70代, 80代, その他
活動頻度 (1年に2回)
活動時間帯 15時00分から18時00分までのうち2時間
入会金の有無 無し
会費の有無 無し
会則の有無 無し
活動内容紹介 当団体、ブックオフ・りーふぐりーんが行っている
生きている図書館 リビングライブラリー(※以下LLに略)の
活動について

元は、2000年にデンマークを発祥に始まった活動で、国内では2008年に始まったまだ、新しい活動です。
その内容は、人を生きた本に見立て、参加者が読者になり、その生きた本の人を貸し出して彼らの人生を読み聞きします。
読み聞きの人数は生きた本の人が1人に対して読者は1人、もしくは3~4名程度での小グループワークでの談笑討論形式で行います。
その生きた本の方は、様々な特性を持つ人達です。
アルコールや薬物依存症、心の病や体の病、見た目の問題を抱える人、または働くことや、長引く就職活動に疑問を感じる方やセクシャリティなど
社会的に生き辛さを感じる人の話しを聞く事で、新しい発見や当事者問題を自分自身が考える機会を作る活動です。

国内では、前述したように2008年に京大と東大が共催で国内初のLLの活動を開始しました。
以降は、東大を中心として有志や一部の大学でのLLの活動が行われ。
最近では2010年10月に駒大と獨協大、11月に明治大学
2011年では6月に東大で、9月に駒大・駒高共催で行われました。
以下のように一部の大学のそれもゼミで不定期に行われている活動であり、この様な、多様性社会を考える機会を作る素晴らしい活動を定期的に行いたいと思い、多種多様の当事者(代表の私も、うつ病経験者でADHD)が定期的にLLの運営をしたいという希望と願いを持って活動をしております。
PRや実績など 生きている図書館と言う活動の生きた本の話を読み聞きする事でその人の特性や歩んできた人生観などを知る事で、しい気付きや、自身の固定概念の払拭、また普段の生活の中に居る社会的に立場の弱い人や生き辛さ等を感じる人に等に対して寛容性と多様性のある社会を目指し、参加者および地域住民との繋がりを目的とする。
団体キャッチコピー 生きている図書館という活動をしています。
多目的価値観の共生や新たな視点を得る機会を提供する事を目的とした活動です。
活動日 1月に1~2回程度
会員制度の有無 あり
会員制度の有無 入りたい場合は、特に制限を設けておりません。Takada.kou@lemon.plala.or.jp に会員申請すればそれで可能