団体プロフィール
団体情報
団体名 | 特定非営利活動法人 市民後見センターさいたま |
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ふりがな | しみんこうけんセンターさいたま |
外部リンク | http://kouken-saitama.org |
主な活動拠点
拠点の名称 | さいたま市市民活動サポートセンター |
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代表者情報
氏名 | 中田 均 |
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ふりがな | なかだ ひとし |
事務局情報
氏名 | 井上 英一 |
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ふりがな | いのうえ えいいち |
郵便番号 | 330-0071 |
所在地 | 埼玉県さいたま市浦和区上木崎1-1-7 ジュネス上木崎210号室 |
電話番号(1) | 048-789-6666 |
FAX番号 | 048-789-6666 |
E-mail(1) | shiminkoukenstm@yahoo.co.jp |
連絡可能時間 | 10時~15(月水金) |
詳細情報
設立年月日 | 2011年4月 |
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会費の有無 | 有り(正会員年会費12、000円賛助会員年会費6、000円) |
会則の有無 | 無し |
活動内容紹介 | 東京大学が中核となり市民後見人養成が開始されたのを契機に養成講座修了者が中心となり、全国各地でNPOが立ち上がりつつあります。 主な活動とその結果、地域住民の参加により養成される多くの市民後見人と専門職後見人(弁護士、司法書士、社会福祉士等)とのコラボレーションにより安心できる後見業務を行うことができ、身寄りのないあるいは家庭不和などで孤立した認知症高齢者、障害者が地域で安心して心豊かな生活を送ることができるようになる。 地域住民の間で明日は自分の問題という理解が高くなり地域皆で支えるのだという認識のもと挨拶から始まり地域コミュニテイー・地域コミュニケーションの輪が広がる。 (市民後見人活動は地域住民をつなぐ地域コミュニテー作りの柱となるものである) 後見業務開始前から地域住民・地元企業等と協業しながら将来の後見対象になるであろう多くの高齢者に対する日常生活の支援・見守り活動等を行うことにより1人でも多くの社会的孤立化を防ぐことができる。 具体的には下記の活動を行います。 判断力があるうちに ◎買い物代行、訪問会話、市役所手続代行、郵便物管理、福祉タクシー手配、介護申請支援、入院手配、配食支援サービス、貸金庫管理、通帳管理、遺言・相続相談、など日々の支援 ◎任意後見契約支援と受任 判断力が失われたら ◎法定後見申し立て支援および受任による身上監護、財産管理〔同意行為、代理行為〕 後見制度を普及するために講演会・セミナー・相談会を開催します ◎開催時には別途ご案内をいたします 後見制度利用に関する相談事業も行います ◎常時行っています例)子供のいない老人ホームに入所しているおばさんの後見人になるにはどうしたらよいか? 市民後見人を養成する養成講座を開設します。 ◎開設時には別途ご案内いたします ぜひ一緒に活動いたしましょう。 |
PRや実績など | 地域支えあい活動の柱として成年後見制度を中心に捉え他の福祉組織とも連携し地域福祉コーデイネーターを目指す。 当面の成年後見活動の柱として認知症高齢者、精神障害者、知的障害者を対象とし、地域で安心して心豊かな生活ができるように支援する。 専門職後見人のように職業的後見ではなく、あくまでも社会貢献の立場で後見する。 最終的には地域皆で弱者を支える社会を目指し高齢者・障害者の社会的孤立をなくす。 そのためには多くの組織、団体、集団、地域住民、行政との連携、交流、を行う。 現在、認知症高齢者は全国で200万人を越えており、超高齢化社会のわが国では、認知症高齢者は今後400万人になるといわれ、精神障がい者・知的障がい者を合わせると、判断能力が不十分で成年後見制度を必要とする人は、全国では700万人を超えるとみられる。成年後見人は、本人の財産管理も大事だが、それ以上に、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、生活を支える身上監護への配慮も大事である。後見人として本人を守る立場、後見人を必要とする守られる立場の双方を支えたい。私たちは後見受任の前に相続、介護、詐欺、健康、住宅など安心・安全な日々の日常の暮らしを支えていくことを大きな活動の柱としています。 |
団体キャッチコピー | 安心・安全な日々の暮らしを支援します。 |
法人格取得年月 | 2011年4月 |