さいたま市市民活動サポートセンター さポット 埼玉県生態系保護協会 岩槻支部団体プロフィール

団体プロフィール

団体情報

団体名  埼玉県生態系保護協会 岩槻支部
ふりがな  さいたまけんせいたいけいほごきょうかい いわつきしぶ
外部リンク http://www.eco-saitama.or.jp/

主な活動拠点

拠点の名称 野外活動

代表者情報

氏名 遊馬 守男
ふりがな あすま もりお

事務局情報

氏名 遊馬 守男
ふりがな あすま もりお
郵便番号 339-0034
所在地 埼玉県さいたま市岩槻区笹久保1050-4
E-mail(1) asobu_uma@hb.tp1.jp
連絡可能時間 土、日曜日 あるいは平日は夜間のみ

詳細情報

設立年月日 1999年3月
会員の主な年齢層 30代, 40代, 50代, 60代, 70代
活動頻度 (およそ1ケ月に1度)
活動時間帯 09時30分から12時00分まで
入会金の有無 有り(500)
会費の有無 有り(普通会員3,000円 正会員5,000円 賛助会員10,000円 家族会員は1人100円で)
会則の有無 無し
活動内容紹介 普及活動
◎自然観察会
 元荒川緑地や赤坂沼周辺をホームグラウンドとして、また見沼区の深作沼での定例の観察会(チョウジソウ、ミドリシジミ、カモをテーマとした観察会)を開催し、多くの市民が参加しています。
◎公民館等との協働
 区内公民館から講師依頼を受け、市民対象の自然観察会へ講師として、子供さんからお年寄りまで年代を問わず楽しめる観察会を開催しています。

保護活動
◎オオブタクサ抜き
 例年、元荒川緑地(槻の森)の“オオブタクサ抜き”を5月と6月に2回行います。
◎チョウジソウを守ろう 竹刈り
 毎年美しい花を咲かせてくれる『チョウジソウ』が年々少なくなってきています。その一因として『竹』の侵出と『ノウルシ』繁栄が考えられます。
 『ノウルシ』は刈り込むことはできませんが、『竹』の侵出は両者の育成も脅かしています。そこで毎年2月から3月にかけて、地権者の了解・許可を得て『竹刈り』を行っています。
◎行政への働きかけ
 自然保護に関することについて、行政との対話をし、より良い自然環境が残せるような働きかけを行っています。

調査活動
◎カモ類の生息調査
 毎年1月初めに、区内を流れる元荒川(城北大橋~永代橋)に羽を休めているカモたちの数を数えます。既に10年ほど続けています。
◎キタミソウの生育調査
 元荒川が水を落とした9月から3月頃にかけて、全国でも埼玉県にしか生育していないキタミソウの生育調査をおこなっています。

他団体との協力
◎岩槻区民『やまぶきまつり』に参加
 毎年11月、岩槻文化公園で開催する『やまぶきまつり』に参加しています。
 活動紹介、活動の様子の写真展示など通じ、区民の多くの方々に当会をアピールしています。
◎自然保護にむけて活動をしている団体との交流を図り、協働の作業を行っています。
PRや実績など 自然の中に入り込み、親しんで、自然を楽しもう。
でも楽しんでいるだけでは、物足りない。
みんなで自然を残す活動を楽しもう。
団体キャッチコピー 次世代に送る 岩槻の豊かな自然環境
活動日 土日
会員制度の有無 あり
会員制度の有無 普通会員、正会員、賛助会員などあり 本部に申込みする

Menu