設立年月日 |
1079年 |
会員の主な年齢層 |
20代, 30代, 40代, 50代, 60代, 70代 |
活動頻度 |
(1週間に6回) |
会費の有無 |
有り(年会費3,000円、月額200円) |
会則の有無 |
無し |
活動内容紹介 |
1976年、外科医の川原さんが、ネパールで短期の医療協力をした経験から、アジア保健研修所の活動は始まりました。医者として、日本人の自分がネパールで働くことよりも、病院にいくこともできない人々のために、貧しい人びとの身近にあって、健康や暮らし向きのことまで、気軽に相談できる保健ワーカーの存在が大切だと考えたのです。
以来、アジア保健研修所(AHI)は、アジア各国で働く保健開発ワーカーを対象に、研修活動を行ってきました。そして、アジアの人たちの自立に向けた活動に日本に暮らす私たちも学びながら、一緒に同時代を生きることを考えていきたいと思っています。
<研修活動>アジアの保健開発ワーカーを対象とした研修を日本国内と、アジア各国で行っています。研修は「参加型研修方式」をとり、研修参加者の経験を共有しあう中で、それぞれの課題の解決に向けて、アイディアをつかみとっていきます。
<国内活動>アジアへのスタディツアー、オープンハウス(毎年体育の日)、初めて始めて講座(毎月第4土曜日)、巡回報告会、AHI講座、各種学習会などを開催しています。 |
PRや実績など |
1980年より、アジアの草の根の人々の健康と生活を守るために働く保健開発ワーカーの育成をしてきました。これまでに、日本での研修に参加した人は600名、アジア各地での研修の参加者は5500名を超えています。
また、日本の皆さんにアジアの人々の自立に向けた活動を知っていただくために、様々なイベントも開催しています。関東で開催するものもありますので、どうぞご参加ください。
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団体キャッチコピー |
アジアの人々の健康と生活を守るための保健開発ワーカーの育成 |
法人格取得年月 |
1980年12月 |
会員制度の有無 |
あり |
会員制度の有無 |
年会費をくださった方には、年に5回程度会報を送付 |